宮古島にも泊まりに来てくれた友人が難病を患い、入院していたことを突然SNSで知った。
100万人に3・4人しかかからないような難病で、手術を終えて今は順調に回復してきているのを知り安堵した。
健康診断で頭痛が気になるとお医者さんに告げたところ、お医者さんの判断からMRI検査したことで判明したようだ。
検査で見つかって本当によかったと思う。
もしそこでお医者さんに頭痛のことを相談していなかったら、MRIを取っていなかったら、病気の発見はもっと遅れたかもしれない。
彼の詳しい病気の内容や経過を読んでいると、こうして自分たちが今日も呼吸をして身体中を血液が回り、食事をして普通に生活していられること自体が奇跡のように思えてくる。
休養を十分にとって、少しずつ回復していくことをKとふたりで心から願っている。
回復したら東京で美味しいものを一緒に食べてたくさん笑って美味しいお酒を飲みたいな。