この週末は、ゴールデンドゥードゥルの10ヶ月の子と、4人のお子さんがいらっしゃる泊まりにいらっしゃった。
子どもたちは海や空や太陽を大好きになり、我が家にあがりこんで一緒になって海や空と遊んでくれた。
小学4年生のお姉ちゃんは海のことがとても気に入ったようで、家に連れて帰りたいと言いはじめた。
母「2頭は家では飼えないから、海ちゃんを連れて帰るなら、うちのLを交換する?」
女の子「うん。Lを置いてく・・・」
母「Lはどこにもやりません!!!」
お母さんは少女に怒っていた。
無邪気に海を可愛いと思って一緒に帰りたいといったお姉ちゃんなのだけど、自分が一緒に暮らしているワンちゃんを置いて帰るってのはないよね・・・。
でもその素直さに驚かされた。
子どもたちと接する機会が今までなかったので、こうやって子どもたちと触れ合えるこの仕事は、新しい体験で溢れている。