意見陳述、どうしようか・・・。

僕たちが戦っている「結婚の自由をすべての人に」訴訟、東京高裁において、意見陳述を10月31日にすることになった。

今まで裁判所で意見陳述は3回してきたけど、今回は一体何を話せばいいのだろう?

今までは、僕とKの暮らしのことや、どんな不平等があるのかという話が中心だった。

でも高裁ともなれば、僕たちの意見陳述によって裁判官の気持ちが動くというよりも、論理性が求められるような気がしている。

色々考えた挙句、地裁判決に関する疑問をぶつけてみようかと思ったのだ。

高裁の裁判官はとても頭のいい人で話も聞いてくれそうだったので、まずは率直な疑問や不思議に思う判決文について聞いてみることにしよう。

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