クリーニング店にシーツの洗濯をお願いしていて、そのシーツが何枚も行方不明になって戻ってこないということは先日ここに書いた。
クリーニング店は工場に外注しているため、自分たちに責任があるわけではないと言うのだ。
この繁忙期にシーツを4枚もなくされて、急遽2セットずつ新調したのだけど、このまま泣き寝入りするのも癪なので、市役所の相談窓口に相談した。
結果的には、市役所は個人に対して介入することはできるけど、僕の個人事業主に対して介入することはできないということだった。
クリーニング協会に問い合わせるも、その業者は協会にも加入していないことがわかり何も打つ手はないよう。
それでも沖縄本島の役所から忠告のような電話を入れてもらい、保健所からも免許がないことやうちへの紛失の件も含めて問題にしていただくことができた。
ただ黙って悶々としていても怒りはなかなか治らなかったけど、こうして色々な人に仲介に入っていただき忠告とうしていただいたことで、僕の中でも怒りが別の形に変わってきたように思う。
やっとのことでシーツの紛失事件を自分なりに消化して乗り越えて行けそうだ。