客室のお風呂場のガラスを設置するために、2か月前から見積を頼んでいたのだ。宮古島のガラス屋さんに。
待てど暮らせど連絡がつかず、どうしたものかと思って2ヶ月、ポストに投函された見積は100万円を越えていた。
その場でガラス屋さんはクビにして、今度はアルミサッシ屋さんに再度見積をお願いした。
家のリフォームで散々わかったことは、計画が思い通りにいかないことが多々あるということ。
素材が間に合わなかったり、高騰したり、送料がバカにならなかったり、構造に問題があることがわかったり。
値段なんてあってないようなもの、必ず複数の業者で見積は取った方が良いということも学んだ。誰もボランティアで仕事をしているのではなく、隙があれば少しでも多くお金を取りたいのだ。
それにしても、本当に風呂場にガラスは必要なのだろうか?
僕は実はなくてもいいように思っているのだけど、Kは最悪シャワーカーテンでもいいからないと水が飛び散ってしまうと言っている。
試しに今日シャワーを浴びてみたのだけど、普通に浴びる分には飛び散りは問題なかった。
海外の風呂のように、ガラスの仕切りのない風呂場もいいかもしれないと思いはじめているところ。どうなることやら…