マリフォー国会メーター

大切な参議院選挙の時期になった。

はじめて沖縄で迎える選挙にあたり、候補者の討論会などを探して見てみる。

でも、一番気になることは、その人が「同性婚」に対してどのような姿勢を表しているかということ。

「同性婚」に反対であれば、どんなにいいことを言っていても、候補にはならない。

反対であれば、その反対の理由を聞かせて欲しいものだ。

それはもしかしたら、なんとなく気持ち悪いとか、自分の周りにいないからとか、結婚は男女のものだからとか、様々な理由なのかもしれない。

でも、恐らくその多くが、きちんとした知識がないからだと思う。

「同性婚」が人権問題であることを理解出来れば、反対などという意見にはならないと思うのだ。

僕たちが原告として闘っている「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、Marriage for All Japan(マリフォー)という団体が支えている。

そのマリフォーから、「マリフォー国会メーター」が今日立ち上がった。

これを見たら、候補者の「同性婚」に対する姿勢がわかる。

◯マリフォー国会メーターhttps://meter.marriageforall.jp/

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