ファミリーとの食事。

ぺんぺん草の芝居の後、妹のようなGと弟のようなFとその妻Hと、彼らの2人の子どもたちとファミリーで食事をした。

Gには宮古島移住の話しはしていたけど、FやHには直接話していなかったのだ。

3歳になる女の子と一歳の男の子は、あちこち行ったり騒ぎ出したりしながら、そんな中で僕たちの移住計画に質問が次々と飛んできた。

「あんな長く勤めた大企業を辞めて大丈夫か?」
「宮古島では何をするのか?」
「株や資産の運用はやっているのか?」
「どんな計画で宮古島に行くのか?」

一つ一つ答えながら、実は緻密な計画はいっさいしていないと伝える。色々考えていたら、きっと会社も辞められないし移住なんてとても出来ないと思えたからだ。

彼らの「面白そうだな」という好奇心と、「姉さん、ほんとに大丈夫なの?」という心配を感じながらも、こうして温かい家族に囲まれて幸せな夜だった。

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