宮古島滞在中に、兼ねてから食べてみたかった「やっぱりステーキ」のステーキをテイクアウトした。
沖縄の人はなぜか、お酒を飲んだ後にステーキを食べることで有名で、東京でしめにラーメンを食べる感覚でステーキを食べるなんて、すごいタフだなあと思っていた。
ここのステーキは「ミスジ」が一番押しのようで、ミスジでありながら筋っぽさを感じられないようにお肉に手を入れているとのことだった。
「ミスジ」と「赤身」を300gずつ。実際に見るとアメリカ人が食べそう!と思うほどの量で、お肉は赤身でも十分に柔らかく、肉らしい味わいがした。
東京にある高級ステーキの脂身がしっかりとサシで入り、レアに焼き上げる感じではなくて、溶岩でじっくりとよく焼いてある感じ。
こういう牛肉の調理の仕方もあるのかと新鮮だった。
⭐️やっぱりステーキhttps://yapparigroup.jp