久しぶりに会った海は、とてもかわいく、僕たちとの散歩もとても楽しそう。熱海の海沿いにある「ライスボール」に行き、店員さんも海を見るなり嬉しさのあまり絶叫していた。
その後、熱海の海を散歩したのだけど、海沿いには南国の花「ジャカランダ」が咲き始めていた。
ジャカランダは、世界三大花木のひとつで、ブラジル原産のようだけど、ポルトガルに持ち帰られて国花になっている。
お隣の湯河原にも植えたそうだけど、どういうわけか気候が合わないのか土が違うのか、なかなか花が咲かないということだけど、熱海は海に沿ってたくさんの紫色の花が開きはじめている。
ビーチには人も結構いて、海水パンツで泳いでいる人や、日焼けをしている人たちも。
ふと海の中を覗くと、ルリスズメダイが泳いでいた。ここはまるで南国だな。