熱海を代表するフレンチというか、洋食家さんの一つにあげられる「クレール」は、何度か電話をしたけど満席が多かった。
今回タイミングがよく入れてわかったのは、座席数がとても少ないということ。これならこのコロナの影響で席数も減っていることを考えたら入れなかった理由がわかった。
お料理は、フッレンチというか、フレンチとイタリアンの要素を取り入れた洋食かな?なんというか、漁場のレストランというのが一番しっくりくると思う。
魚介類中心の食材は、真鶴や伊豆のお魚を取り入れていて、ワインも手頃な値段で味わえる。
真鶴産のイカのリング揚げやアジフライは、魚の鮮度がいいのかイカは柔らかく、アジは味がとても濃い。
本日のお魚のガーリックワイン蒸しは、南仏や南イタリアを思い出す、まさしく漁場の味わい。
地元のおじさんおばさんが集うかわいいお店。
とても美味しそうです!
揚げ物も網を置いたり拘りがありますね!
行ってみたいな。
ゆうすけさん
コメントありがとうございます。お久しぶりですね!
フレンチかと思ったら、庶民的なアジフライなんかもあって、漁場の庶民派レストランといった感じでした。
イカリングもアジフライも、地元の魚を使っているので、食感や味わいが違いました。
本来は、アワビのステーキが有名なお店なのですが、値段的に食べる気をなくしました。笑