不便な暮らし。

朝は少し引っ越しの片付けをして、小田原までレンタカーを借りに行った。車が納車されるまではレンタカーを借りて過ごすことにしたのだ。

小田原駅に降り立つと、「なんか東京みたい・・・」と思ってしまったのは、家に一番近い来宮駅があまりにも素朴で田舎だから。

ランチは、「フュージョンダイニング エフ小田原」。箱根の有名な富士屋ホテルの系列店であるエフは、手頃な値段で美味しい洋食を楽しむことができた。


熱海の警察に行き車庫証明の用紙ももらい、熱海のスーパーマックスバリュに行き、パンやら食材を少し買い込む。

僕たちの家は、コンビニまで山を降りて7分くらいかかり、上がるのはもっとずっと時間がかかる。なので、食材は前の生活以上に買いだめをしつつ冷蔵庫や冷凍庫に保管し、あるものを食べていくスタイルに変更せざるを得ない。

東京生まれ東京育ちの僕が、駅まで遠くコンビニもないようなところで暮らすなんて無謀かもしれないとも思う。でも、そんな不便な暮らしさえも、それはそれでちょっと楽しそうに今は思えるのだ。

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