中国の杭州へ。

やたらとビルに映像を映している

高層ビルの下には民家が軒を並べる

中国に来るのは、かれこれ10年ぶりくらいだろうか。
杭州は、上海から西へ車で3時間半くらい移動したところで、世界遺産の西湖が有名なようだ。
今回は仕事一色なので、観光する時間はないのだけど、僕たちのホテルの周りは大きな建物が建設ラッシュで、ふと見るとその高層ビルの足元にはバラックのような民家が今も軒を連ねている。
現地のスタッフと話して驚いたことは、上海と杭州でさえ、言葉が違っていてわからない方言が結構あるということ。
北京語は公用語としてみんなはわかるけれども、普段はそれぞれその場所の言葉を使っているのだそうだ。それは、日本の地域ごとの方言のような違いではなく、全く違う音になるような言葉の違いだった。
久しぶりに来た中国は、決済はアリペイかウィチャットの2択のような感じで、現金離れが日本よりもずっと進んでいた。
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