カンボジアのごはん。

豚肉とバナナの花のサラダ

魚のスープ

ローストチキン

カンボジアでは、仕事の付き合いで食事をしたので、自分ではレストランを選ぶことが出来なかった。
初日に行った『MALIS』というレストランは、建物の中に入るまでにお庭があり、庭で食事をする人たちもいて、チェンバロのような音色のカンボジアの楽器を演奏していた。
4泊という滞在中食べたカンボジア料理を一言で言うと、野菜がふんだんに使われていて、タイ料理のように辛いというよりも、ベトナム料理に近い、酸っぱくて、ほんの少し甘い味付けのものが多かった。
サラダでよく出て来たものは、マンゴーのサラダ。サラダ用のマンゴーはまだ青いマンゴーなのか、味はまるで青リンゴのようにスッキリとした甘さだ。
お肉は鶏肉、豚肉、牛肉と食べるけど、どれも硬い感じの仕上がりが多かった。
焼物よりも揚げ物が多く、魚は淡水魚が基本で、雷魚などが出てきた。
時々入った地元の人しか来ないレストランの味は、何軒もどこか薄くボケたような味だったのだけど、その少しボケたような味が、カンボジア料理の味なのかもしれないとも思う。
星付きのようなお店には行けなかったけど、それはまた今度のお楽しみ。
次回は、世界遺産であるアンコールワットを訪れたいと思う。
⭐️MALIShttp://www.smitravel.jp/restaurant/restaurant-phnom-penh/malis-restaurant

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