ライオンキング

『超実写』という、意味のわからない言葉がついている今回の『ライオン・キング』。
本当に驚いたことは、「動物たちの多様な形や動きを、今の時代、こんな風にリアルに作ることが出来るのだ…」ということ。
沢山のフラミンゴの脚の間を走り抜けていくライオンの子どもだとか、ヌーの群れ、ライオンの戦闘シーン…
今やCGで作れないものなんてないのかもしれない。
この映画は、そんな『超実写』を見に行くための価値は確かにあると思う。
映画としては、残念な仕上がりなのだけど、やっぱりなにもかも実写にしなくても、アニメーションならではの想像力を使って見れる方がよい作品もあるのだと思う。
⭐️ライオン・キングhttps://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html

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