USVAのリネン。

バスタオル

タオル

USVAのリネンのことは、以前にもここに書いた。
コットンのホテル仕様のようなバスタオルも贅沢感が味わえて好きだけど、春から夏に日常的に使うなら、乾きが早く、洗濯時にもかさばらないリネンのタオルが気持ちよく使いやすい。
このUSBAのリネンは、高い審査基準をパスしたヨーロッパリネン製品にのみ与えられるMasters of Linenという称号を持ち、生産工程において「洗い」をかけているウォッシュドリネンなので、使い始めから馴染みやすく抜群の吸収力を誇る。
肌に直接触れるベッドのシーツをはじめ、食器を拭く布もすべてリネンで揃えている。その吸水性と、さらっとした触感が気持ちよく、リネンを一度使ったらコットンを使おうとは思わないのだ。
昨年、リネンのバスタオルを外苑前の雑貨屋さん『doinelhttps://doinel.net/』で手に入れて使い始めたら、リネンのバスタオルが、ほぼ1年を通じてうちの定番バスタオルになった。
この夏、定番のシックなグレーに加えて、ブルーのラインの入ったものをLapuan Kankurit https://lapuankankurit.jp/で買ってみた。
吊るしたタオルはまるで、海の音が聞こえてきそうな色合いをしている。

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