座屋

ウツボ、白魚、鱧、鰯などお猪口に入ってる。

鰹、鯖、鯛のお刺身

鰹の釜飯はお茶漬けでも食べられる

仕事を終えてKとふたり、高知へ飛んだ。
9時に高知龍馬空港に着き、そのまま市内で有名な『座屋(いざりや)』へ。『座屋』は、銀座とマドリッドにも支店があるという食べログ4.0という高ポイントのお店。
外から見ると仄暗い店内はお洒落で、和食店とは思えないモダンな作り。
メニューは6000円のコースをお願いしていて、店の人に高知の人は何を飲むのかと聞くと、一瞬の迷いもなく「日本酒です」と言われ高知の日本酒を。
久礼・司牡丹・酔鯨など、高知の銘酒は実は多かったのだ。
それから運ばれてくるお料理には一つ一つ楽しませてもらった。
生ハムとトマトのサラダ
蓮の蒸し物
鰹と鯖と鯛の刺身
お猪口の協奏曲
和牛
日扇貝
鰹の出汁茶漬け
デザート
お猪口の協奏曲と書いたお料理は、ウツボや鰹、鱧や白魚、茶碗蒸しなど、全て小さなお猪口に入っているのだけど、見た目に驚きがあり尚且つとても美味しい一品だった。
店員さんのサービスも素晴らしく、高知を訪れる際は、一度足を運ばれることをおすすめできる素晴らしいお店。
⭐︎座屋
088-824-1308
高知県高知市廿代町2-8
https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000116/

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