ブリジット・ジョーンズの日記[ダメな私の最後のモテ期]

2001年に大ヒットした映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3弾が久しぶりに帰って来た。
あれから15年も経ったのか…と感慨深いものもあるけど、現在47歳というレネー・ゼルウィガーが相当年をとって皺だらけの画像が出回っているので、映画はどんな感じなのだろうかと思ったのだ。
結論から言うと、映画は、とても良く出来ていたし、大笑いした。
もともとブリジット・ジョーンズの日記の小説が好きだったので、久しぶりにこのドジで間抜けな主人公を観るのは、自分を重ねるようなところもあり、最後まで目が離せなかった。
それにしても、コリン・ファースも随分年をとったものだ。56歳だもん。年相応。
そして、レネー・ゼルウィガー・・・劣化などとネット上では酷いコメントが目立つけど、レネー・ゼルウィガーも、人相応に年を重ねただけだと思う。年を重ねれば誰だって皺が刻まれるし、余分な肉もついてくるのだ。
手術を重ねて腫れぼったい顔をして若さにしがみついているいるトム・クルーズのような顔と、どちらが好感をモテるだろうか?
友達と観に行っても、恋人とのデートでも、ゲラゲラ笑いながら見終わった後も爽快な作品。
★ブリジット・ジョーンズの日記[ダメな私の最後のモテ期]http://bridget-jones.jp/sp/

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