はらまさ。

車海老とウニ、湯葉に出汁ジュレ。穴子寿司

蟹と蟹味噌の茶碗蒸し

黒トリュフごはん

久しぶりにとてもリーズナブルな素晴らしいお店を見つけた。
曙橋の駅のすぐ近く、靖国通りに面した和食のお店『はらまさ』。
お料理の感想を全体的に述べると、旨味の強い食材を活かし、フレンチと和食を掛け合わせたような料理とでも言おうか。
★車海老とウニ、湯葉にお出汁のジュレをかけたもの。穴子のお寿司。
キスとアスパラの天ぷら、青海苔と酒盗のソースがけ。
マグロとヒラメのお造り、肝醤油。
★蟹味噌と蟹の茶碗蒸し。
鰻と冬瓜のお吸い物。
鮎とうるか。
茄子と牛肉の炊き合わせ。
★黒トリュフの炊き込みごはん。
ぜんざい。
★印のものが特に美味しかったのだけど、これでもか!というくらい旨味がてんこ盛りなのだ。
最後に出る炊き込みごはん黒トリュフがけは、魔性の味とでも言おうか、バターと醤油、そして黒トリュフの香りが混ざり合い、トリュフなのに日本人心をぐっと掴まれる。
二杯目は、卵の黄身がけごはんに。これがまた、悶絶する美味しさだった。
これから人気店になると思うので、予約は早めに入れたほうがよいと思う。
★はらまさ
03-5312-7307
東京都新宿区片町2-2 アーバンクレスト片町 1F
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13151542/

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