大根餅。

これを焼いて食べる

先日ここに書いた、台湾人のKEからLINEが入った。
KE「ただしさん、大根餅、どうやって手渡しましょうか?」
KEは僕の家の近くに住んでいるので、irodoriでいただくように伝えて向かい、しばらくするとKEがニコニコしながら入って来た。
KEが袋からビニールパックを取り出すと、大きなカブラ寿司のようなものが放射状のように切られて入っていた。中からはなんだか美味しそうな大根の匂いがしている。
KE「この表面は、餃子の皮なんです」
KE「たくさん作り過ぎちゃったので、今は毎日大根餅を食べてます」
僕「これは、僕が作ったボロネーゼ。Hちゃんと食べてくださいね」
そう言って僕たちは、お互いに作ったお料理を、irodoriで交換したのだった。
スープの冷めない距離とは言うけど、近所に料理好きな友人が住んでいると、こんな風に作り立ての食べ物をいただくこともあるし渡すことも出来るのだ。
なんだか、おばさんみたいだけど・・・。
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