おやじ

ヤン

レバー

ホルモン

食通の間でも有名な、青山一丁目にある有名なホルモン焼き屋さんの『おやじ』に、やっと行くことが出来た。
小道を一本入った路地裏にある小屋のような店は、客席数もそれほど多くはない。
席に着くなり、飲み物をすぐに頼まなくてはならないように聞いてきて、飲み物を頼むと、食事のオーダーをすぐに聞かれる。
肉を注文出来るのは、最初のみ。追加出来るのは、サイドデイッシュやご飯類と、カルビ、みすじのみ。あくまでも極上のホルモンがメインなのだ。
男二人だったら、6皿くらい選ぶことを勧められ、牛タン、レバー、ハツ、ヤン(センマイに近い)、ホルモン、ハラミ、最後にみすじを追加した。
僕は内臓やホルモンは、好んで食べることはない。そんな僕でも食べることが出来たのは、丁寧に焼き方と食べるタイミングも教えてくれるから。最上のホルモンを最高の状態で食べることが出来る。
おやじさんは、とても店員に厳しい。そして、お客さんにはどこから来たのか、いちいち訪ねる。愛想も良いし物腰は柔らかいけど、どこか客を品定めしている感じがある。
ホルモン好きには堪らない店かもしれないけど、僕はハラミやカルビやみすじを食べている方が好きなので、わざわざホルモン焼き屋にはもう行かなくてもいいかな?と思ってしまった。
★おやじhttp://s.tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13042753/

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