暖かいのか、寒いのか、わからない春の日に。

何故か朝から芹が食べたくて、鼻息荒くスーパーに行ったら、あまりいい状態の芹が無くて、またクレソン(クレソンは、芹の親戚だから、いいか?)をたっぷり買って帰って来た。
暖かいのか、寒いのか、わからない、今日のような春の日には、美味しい出汁に、香りづけ程度の薄口醤油とお酒を入れた鍋を(ふふふ、これは、片手付き土鍋)。
豚肉の薄切り肉を一枚ずつ入れて、たっぷりの芹(もしくはクレソン)を入れる。すぐに火が通るので、椀によそい、あれば木の芽を叩いてのせる。そこに黒七味を。
日本酒を飲みながら、今日も、日本に生まれて幸せだと感じた夜でした。
★芹と豚肉の鍋
1.出汁600ml に、薄口醤油大さじ1と1/2、塩ふたつまみ、酒大さじ2を鍋に入れて火にかける。
2.熱くなった鍋に豚肉を一枚ずつ入れる。その後芹を入れると、そのまますぐに食べられる。
3.碗によそい、あれば木の芽、そして黒七味をたっぷりと。
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