ハイブスカス6周年パーティー!

宮古島のゲイバー「ハイブスカス」が6周年を迎えるというので早い時間にKと顔を出してきた。

お店の中には常連の福岡のお客さんがいてワイワイと盛り上がる。

マスターは「6周年なんて信じられない・・・」という。

立ち上げる時は色々無事件があって、もうオープンできないんじゃないかっていう裏切りや嫌がらせにもあったとのこと。

それでも仲間たちに支えられてなんとかここまでやってこられたとしみじみと話していた。

マスターのあきらさんはとても気持ちのいい人で、あまり人の悪口を言うこともなく人の話をうんうんと聞いているタイプ。

そんなあきらさんだから、6年間もやってこられたんだろうな。

ハイブスカス、6周年おめでとうございます!

飲食店の開業準備

飲食店の開業準備に追われてあちこち出かける毎日。

店内は最小限のレイアウト替えでやることにしたので、外から調理場が見えないようにトレリスで仕切ったり、収納場所を見えないようにカーテンで仕切ったり・・・

表に出す看板は木製の青い看板を買ったけど、メニューーボードはどうしようか・・・

領収書は店名や自住所などが書かれたハンコを作った方がいいかな・・・

お米はどこが美味しくて安いだろうか・・・

お肉は業務用のを冷凍でしいれ冷凍でしいれるのと、近所のをちょこちょこ買うのとどっちが効率的だろうか・・・

野菜は今のじきなら問題ないけど、暑い時期はどこから仕入れようか・・・

あっちこっちのお店を回りながら、次から次へと決めなくてはいけないことが浮かんでくる毎日。

近所のお弁当屋さんをチェック。

自分たちがテイクアウトのお店をはじめるにあたり、周囲のお弁当屋さんでどんなものがどんな価格で売っているのかを調べるために、時々お弁当を買って帰ってくる。

今日はうちから一番近くて繁盛しているご夫婦でやっているお弁当屋さん。

初めて入る店内は畳1畳くらいだろうか?そこで棚に置かれたお弁当を決め手お金を支払う。

どれも580円以下で中には400円代のお弁当もあった。

とんかつと唐揚げ弁当を買って帰り、Kと2人で食べてみた。


普通においしいのだけど、どこかで食べたような味に感じてしまう。

とんかつを食べながらKが言った。「このトンカツ、業務用で安く売られているんだろうね。どこのお弁当もこの同じトンカツが使われている気がする・・・この唐揚げも・・・」

「600円いないに収めるには、どこも同じような安価な仕入れに頼らざるをえないんだろうね・・・」

ここで改めて僕は考えてしまった。

どこにでもある業務用の安価な食材を使って安い弁当をたくさん売ることは僕たちの目的では全くない。

自分たちが食べておいしいもの、身体にもいいものを提供していきたい。改めてそう思ったのだ。

なんてやりがいがある仕事だろう。

紫蘭

紫蘭をご存知だろうか?

毎年律儀に忘れた頃に美しい赤紫の花を咲かせる紫蘭は、黄緑色の葉と相まって完璧な美しさを盛った植物だと思う。

2・3週間くらいで花が終わってしまえば残りの季節は紫蘭のことなど全く忘れてしまっているのだけど、夏の暑さにも負けずに毎年紫蘭は絶対に忘れずに顔を出しその美しい花を咲かせてくれる。

一年に1度しか咲かない花であっても、その花を見るたびにまた季節が一回りしたのだと気づかせてくれる。

東京地裁2時訴訟の応援動画

僕たちが控訴人になっている「結婚の自由をすべての人に」訴訟の、東京地裁二次訴訟と札幌高裁の判決が3月14日に言い渡される。

東京の二次訴訟とは、日本全国5都市で提訴された裁判から1年以上遅れて東京で再び立ち上がった裁判。原告の中にはトランス男性も含まれている。

5都市の訴訟の地裁判決は出揃ったなどと書かれていることも多いのだけど、実際にはこの東京二時訴訟が最後になる。

今の社会状況を見ていると必ず違憲判決が出ると思っているのだけど、この期待される判決日に向けた応援メッセージをKと2人で撮影をした。

もうすぐ判決かと思うとどきどきするけど、素晴らしい判決に期待したい。

容器問題

CUCINA AZZURRAを立ち上げるにあたり、ずっと容器を探してきた。

最初は環境に配慮したものを使おうと思っていたのだけど、実際に調べてみると容器だけで50円以上かかることになってしまう。それにその容器を使ったところで、今の環境だとその容器も同じようにゴミの廃棄処分で燃やすことになり、普通のプラゴミに比べると数パーセント環境に良いというくらいしか環境に配慮されていないことがわかった。

2000円くらいのお弁当を出すならそれも良いと思うけど、例えば600円のお弁当に50円の容器を使うのはあまりにも損益が考えられていない話に思えてしまう。50円の容器以外にスプーンや紙ナプキン、紙袋をつけたらそれだけで100円行ってしまう。全てゴミになってしまうものに100円使っていることになる。

それならば少しでも食材にお金を回せたほうが良いではないか。口から入るものに比重を大きくしてゴミになるものにはなるべくコストを削るのが良いのではないか。

これから先、もっと環境に本当に配慮できている商品ができてきたら、その時にまた考えることにしよう。

ウミガメ

いつものように海と空を連れてドイツ村まで散歩をする。

ドイツ村には遊歩道があって海へと続いている。

波が穏やかで運が良ければウミガメが見られる。

いつもウミガメはいるのだけど、空気を吸いに浮かんでくるタイミングを見つけることや、空気をすっても3回くらいでまたすぐに海野中に潜り込んでしまうので一瞬のタイミングしかないのだ。

今日は久しぶりにラッキーなことにウミガメを2匹も同時に見ることができた。

つがいのウミガメかもしれないけど、ウミガメを見るとその日はとてもラッキーに思える。

CUCINA AZZURRA

お持ち帰りランチのお店のオープンを2月7日に決めたので、それに向かってさまざまな買い物をしている。

容器を見たり、スパイスを見たり、食材を見たりしながら、家に帰るとネットでもっと安く買えないかとリサーチをする。その合間に試食をいくつも作って、これでいいのか、コストはどうだろうか?と計算してみる。

飲食業で言われていることは、食材と容器は全体の3割という基準があること。

600円のお弁当を売って利益をあげようと思ったら、180円以内に収めなければならないのだ。

使い捨ての容器からはじまって、割り箸やスプーン、輪ゴム、ナプキン、ビニール袋などを足すと、どうやっても40円くらいになってしまう。そうすると食材に使えるお金は140円ということになる。140円でできるお弁当って・・・

大手のスーパーなどは大量に食材を安く仕入れた理、余ったものをうまく惣菜にしながらやることもできるだろう。でも僕たちのように小さなお店は1円単位の計算に目を光らせなければならない。

飲食業って想像以上にシビアな業界なのかもしれないな・・・。

ジョイフル

平良び町中にファミリーレストランのジョイフルがある。
ジョイフルは大分のファミレスで、Kがとてもよく知っていていつかは入ってみたいと思っていたのだ。
先日昼間に時間があったので2人でジョイフルに入ってランチをした。
もっと前によるの9時に訪れたことがあったのだけど、信じられないことにお店は9時までだったのだ。
ファミレスって夜中までやっているとばかり思っていたのだ。
ジョイフルではKはハンバーグを頼み、僕はグラタンを頼んだ。
Kと一緒にご飯を食べながら、kは大分のことを懐かしく思い出しているんだろうなあ・・・と感じていた。
ファミレスで食事をするなんて子どもの頃からなかったのだけど、今ではファミレスもいいものだと思っている。

台湾人の老夫婦

珍しく平良の町中でランチをしていたところ、隣の席に外国人の老夫婦が座った。
メニューの注文の仕方がわからない感じだったので僕が代わりにウエイターを呼んで注文を手伝ってあげた。
すると、おばあさんの方が英語で僕に話しかけてきた。
「そこの焼肉屋さんにいくつもりでホテルからタクシーで乗りつけたのだけど、焼肉屋さんは空いてなかったんです・・・ここまでタクシー代金が3000円もかかったのに空いてないなんて・・・」
「それに、町中で英語で話しかけても本当にだれも英語なんてわからないから・・・ガイドブックには英語はすこしは通じると書いてあったし、ホテルでも通じると書いてあったのに、全然ホテルでさえ通じないの・・・どうなってるの?」
僕は宮古島ではなかなか英語は通じないことや、焼肉屋さんは大抵夜だけの営業であることなんかを伝えた。
僕が、他に観光はしないのか?と聞くと、「英語が通じないからもうホテルに帰りたい」とのこと。
「ホテルに変えるにはどうやって帰ったらいいですか?」と聞くので、来たようにタクシーで帰るか、空港までバスで行ってからタクシーを捕まえるか・・・僕たちが送りましょうか?と聞いてみた。
おじいさんとおばあさんは酷く恐縮して僕たちの食事代を払おうとしたっけど、結局払わせずに僕たちが車で送ってあげることにした。
ホテルは毎日海や空と散歩している場所だからそれほど苦にもならない。
2人は台北から旅行に来たのだけど、宮古島がガイドブックに書いてあるような島ではなかったと少しがっかりしているようだった。
僕たちはなんとか宮古島を楽しんでほしいと思い、いろいろ無情報をお話しした。
後ほどLINEが送られてきて、とても感謝しているということだった。
自分たちも旅行でハプニングは色々あることを知っているし、旅先で親切に遭うとその国が好きになるように、この老夫婦にも宮古島を少しでも気に入ってもらえたらいいなあ・・・と思ったのだった。