昨夜一緒に食事をした人が講師をすると言うので、「レインボーツーリズム」と言う沖縄の観光業におけるLGBTQプラスの話を聞きに行った。
ずっと前からよく言われていることは、子どものいないゲイなどは可処分所得が多く、旅行にかける金額も多いと言うこと。ビアンの場合ははっきりとしたデータになりづらいと言うことでデータはないらしいのは、ストレートの女性同士でも旅行に行く人は多いからだと思う。
これは日本に限った話ではなくて、世界の潮流でも旅行業界はLGBTQ+を意識しているとのこと。
僕たちの宿も、LGBTQ +が安心して泊まれるような宿にするつもり。
特にLGBTQ+フレンドリーなどの表記は使わずに、レインボーフラッグとWELCOME!の表示だけでいいのかと思っている。
google mapにもレインボーフラッグを記載することができるとのことなのでそうするつもり。