三角の土地。

この家を買う段階で驚くべき事実が判明したのはここに何度か書いた。

その中の1つが、倉庫が建っている場所が隣の持ち主の土地に被っているという事実だった。

もうお金を払って契約するという段階になってこんな事実が判明するなんて、こんなことってあるのだろうか?

おまけにその土地の持ち主は本島に住んでいて90歳を越えた老人。その人が生きているうちにその土地を手に入れないと、亡くなってしまったらその土地のことで揉める可能性もある。

ずっと手続きを進めるようにお願いしていた件にやっとのことで進展があった。

その16平米くらいの土地を正式に譲渡してもらえることになった。

登記の申請やら譲渡金やらでお金はかかったけど、これで人の土地に自分たちの倉庫があるという事態からは抜けられることとなった。

一年近くかかったことは、宮古島あるあるだな。

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