5月30日の裁判に向けて、意見陳述をすることになったことはここに書いた。
今日はその意見陳述のための2回目の打ち合わせがオンラインで行われた。
裁判も大詰めになり、僕たちが言いたいことを言えるのはこれが最後となるため、裁判官にいったい何を伝えるのか、原告それぞれが頭を捻り、アイデアを持ち寄った。
今回は4人の原告が一人5分ずつ順番に意見陳述をする予定。
地方裁判所での判決はとても重要なので、札幌のような感動的な判決が出ることを期待したいところだけど、裁判官にとって国の考えに反くことはそう簡単なことではないだろうとも思う。
でも裁判官にはどうか、保身に走らずに、正義を貫いて欲しいと思うのだ。