スーヴェニール・ド・ラ・マルメゾン

我が家から持ってきた2番目に咲いたバラは、「スーヴェニール・ド・ラ・マルメゾン。

ナポレオン一世ジョセフィーヌ妃にちなんで付けられた名前「マルメゾンの思い出」。マルメゾンとは、19世紀、ジョセフィーヌが多くの植物を収集しバラの庭園を築いた城の名前。

1843年に作られたこのバラを、180年近く経った宮古島で見ることができてとてもうれしく思う。

気品と爽やかな香り。それでいて返り咲くというオールドローズの中では珍しいバラ。

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