原告会。

原告会が行われた。

2月3日は第4回期日で、裁判所に行く日なのだ。

今回、東京地裁の裁判長がどうやらこの裁判の結審に向けて収束しはじめているように感じており、焦った僕たちはなんらかの手立てはないかと知恵を出し合っている。

その中のひとつに、裁判長がもう原告の意見陳述など必要ないと感じているということがあり、我々の声に耳を傾けていただけないかと、原告自ら裁判所で声をあげようと言い出した。

第1回目の期日の後で、裁判長は小野春さんといくさんの意見陳述を、『狭雑物』と言い放ったのだった。

今回の裁判は、憲法の問題なので、ひとりひとりの意見陳述は必要ないというようなことを言ったのだ。

僕は第3回目の期日で意見陳述をしたわけだけれども、原告ひとりひとりの生きざまに、どうか耳を傾けていただきたいものだ。

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