ガラスのランプシェード。

石垣島にある大好きな雑貨店『Kayak』で、ガラスのランプシェードを買ってきた。
手作りの吹きガラスはみんな形が違っていて、ガラス内部に残る気泡の量や位置も違っている。
悩んだ挙句、ぽってりとして気泡が多く入ったランプシェードを持ち帰り、先日家で天井に吊るしてみた。
ランプシェードは温かい光に包まれ、部屋はまた違った表情を照らし出した。
このランプシェード、朝起きて昼間見ていてもその美しさに飽きることはなく、手作りの魅力を存分に備えている。
たったひとつの美しいものがあるだけで、その場の空気が変わり、生活に影響を与えることがある。
そんなものを作り続けている人たちの仕事は、なんて尊いことだろう。
小野田郁子さんのガラス器
⭐️Kayakhttps://m.facebook.com/kayak.ishigaki/?locale2=ja_JP

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