和食こんどう

鮎の塩焼き

甘鯛と野菜の天ぷら

松茸とのどぐろのごはん

シンガポールの友人カップルが来日したので、四谷三丁目のお気に入りの店『和食こんどう』へ。
このお店が特に好きなのは、大将がとても感じの良い人だからだろう。いつも僕が冗談を言ったり、「人気店になっちゃったからもう予約とれなくてとれなくて」などと僕がいじめるのを、笑いながら返してくれるのだ。
それと、季節感を大切にした野菜類と、お魚を中心に据えたメニューは、いつ行っても楽しむことができるからだ。
今回は、鮎の塩焼きの前に、のどぐろの焼き魚が出てきて、すかさず大将が、「多めに作ってしまったので、のどぐろも食べて行ってください」と言うのだ。僕たちはお腹がはちきれそうになりながらも喜んで、焼魚を2回分いただいた。
最後の松茸ご飯にも、のどぐろがふんだんに使われていて、秋のかおりを思う存分愉しみ尽くした。
(以前は、9千円のコースが一番上のをだったのだけど、人気店になってしまったためか、13000円に値上がりしていた)
⭐︎和食 こんどう
03-6457-8778
東京都新宿区荒木町8 ネモトビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13150477/

登亭。

うまき竹

夏が終わるからか、無性に鰻が食べたくなり『登亭』へ。
『登亭』は、比較的庶民的な値段で鰻が食べられるお店。
銀座のシネスイッチに行った時に、食べることが多いのだけど、前々から知っているけど入ったことのなかった新宿店に行ってみた。
『うな重 竹』で、2871円(税抜)。お昼ならば1621円のうな丼でもいいだろう。
お酒を飲みながら鰻巻きを食べて、骨せんべいを頼んだ。どうやら骨せんべいは新宿店しかないようだけど、これがなんとも美味しくて、ぽりぽりと食べ出したら止まらなかった。
後ほどホームページで知ったことだけど、このお店はやはり、鰻を庶民的な値段で出すことにこだわっているようで、鰻への愛も含めて素敵なお店だと改めて思ったのだ。
⭐︎http://www.noboritei.co.jp/
⭐︎登亭 新宿店
03-3352-2484
東京都新宿区新宿3-32-10
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13022116/