ペンキ塗り。

Kのいない間に外の壁のペンキだけは塗っておこうと頑張ったのだ。

行く前に1人で高圧洗浄だけはしてあったので、シーラーを一回塗り、その上に水性ペンキを2回塗り上げた。

マットで艶のない白い壁に生まれ変わったさまは美しく、道を走る車の中から運転手がこちらを見ているのがわかる。

この暑い時期にペンキ塗りをするのは命懸けな作業の気がするけど、塗り終わると大きな達成感に包まれた。

なんというか、自分の家を愛しているという気持ちが沸々と湧き上がってくるのだ。

この調子で家の周りの全ての外壁を、なんとか8月いっぱいで塗り上げるのが今の目標。

ストーカー。

Kがいないので、海はどこか落ち着かなくて、いつも僕の動向を見守っている。

服を着替えようとすると、外出するのかと思い僕のあとにピッタリとくっついて歩き回る。

ちょっとでも外に行こうとすると自分が置いていかれるのではないかと急いでついてくる。

そんな分離不安気味の海を見ながら、「大丈夫だよ。どこにもいかないから」と話しかける。

真っ直ぐな瞳を見ると、なんて愛おしいのだろうと思うのだ。

血液検査。

ここのところ泡盛を飲みすぎていたせいか時々身体がだるいことがあり、思い切って血液検査に行くことにした。

血液検査となると数日間はお酒も控えてなるべく良い数値が出るようにと思う。

血液検査の結果のために胃腸内科を受診すると、血液は何も問題はなくとてもきれいな状態だった。

家に帰って飲んだお酒の美味しかったこと。

生きているって素晴らしい。

バナナの木。

久しぶりにバナナの木を2本買って来て、Kと一緒に庭に植え付けた。


2月にふたりで植えたバナナの木も一段と大きくなってきている。


このバナナの木、木のように大きくなんるのだけど正確には木ではなく草なのだそうだ。

ぐんぐん育って実をつける日を、Kとふたりで楽しみにしている。

壁塗り、はじまる。

ずっと外壁塗りをはじめようと思いながら、準備だけしていたのだけど、今日はじめてペンキ塗りをはじめた。

はじめたと言っても、ペンキはまだ塗っていなくて、まずはペンキを塗りたくない部分に養生テープを貼る作業。

先日大工さんたちに貼ってもらった青いタイルにペンキがつかないように、丁寧に養生していく。

これが思ったよりも時間のかかる作業で、汗だくになりながらおよそ2時間、午前中でなんとか養生ができた。

さて、明日からシーラーと言って下地を塗る作業に入ることにしよう。

熱中症?

夕方にドイツ村に海を連れて散歩に行った時、気温は30℃くらいで、雨上がりのせいか湿度が半端なく高かった。

帰ってきてシャワーを浴びて、ご飯を食べて、ベッドで本を読んで寝たのだけど、夜中に頭が痛くて起きた。

起きたらめまいがして、おまけに吐き気もする。お水を飲んで寝ようとするも、めまいと吐き気で眠れない。

朝方6時過ぎに起きて、頭が痛いと思いながら海の散歩をして、午前中は吐き気とめまいが続いていたのでソファに横になっていた。

昨日、ワインを一本飲んだくらいだから二日酔いではなさそうだし、熱中症かな?と思い、梅干しを食べてしばらく横になっていたら昼には食欲も出てきて素麺を食べることができた。

水分も摂っていたし、ものすごい高温だったわけでもないけど、それでも熱中症のような症状になることもあるようだ。

熱中症のような症状には、お水よりもポカリスエットなどの方が良いようなので、こんな時のために、ポカリスエットでも常備しておいた方がよさそう。

玄米。

時々我が家でも玄米を炊いて食べるのだけど、何があったわけでもなくこのところずっと白米ばかり食べていた。

今までは「カムカム鍋」というものを使って、お米のお水に浸す時間は無く玄米と同量の水を入れて、圧力鍋の中にカムカム鍋を入れて、ピンが2つ上がったら50分炊いて急冷すれば出来る方法だった。

今は少し時間があるので、有元葉子さんのレシピを参考にして圧力鍋だけで玄米を炊いてみることにした。

3合の玄米に4合の水を入れて2時間くらい浸水させる。圧力鍋をかけて2つピンが上がったら1分炊いて弱火にして20分。5分そのままにして急冷してから更に20分そのまま蒸らし炊き上がり。

蓋を開けるとモチモチした玄米が綺麗に炊き上がった。

有元さんのレシピだと、2つピンが上がってから2.3分そのままと書いてあるのだけど、僕の圧力鍋だとシューシュー言って蒸気がどんどん蒸発してしまうようなので1分弱で弱火に変更した。

それがよかったのか、鍋にご飯がこびりつくこともなく、それでいて適度におこげを感じる具合で満足のいく炊き上がりだった。

玄米は白米とは全く別の食べ物に思える。

それだけで食べ応えがあり、おかずも味のしっかりしたものでないと玄米に負けてしまう気がする。

これからは時間がある時は圧力鍋で玄米がいいな。

甘えん坊の海。

海はそろそろ生後1年と9ヶ月経つので、大型犬にしたらだいたい青年でほぼ大人になって来ていると思う。

それにもかかわらず、未だにとても甘えん坊で、身体を擦り付けてきたり、一緒に遊んでと駄々をこねたり、撫でてくれと言ってひっくり返ったりしている。

犬はみんなこんなものかもとも思うけど、同じように生まれた兄弟犬たちも、個体差があるようで甘えん坊なのは比較的オスに多いようだ。

今はKが大分に帰っているのもあって、僕と海しかいない状態だから尚更なのか、甘えん坊度合いが更に強くなった気がしてる。

今日もソファの横に乗ってきて、一緒に遊ぼうと僕を誘っている。

こんな表情を見ていると、つくづく人間のように思えるのだ。

GREAT ESCAPES ITALY

ヨーロッパの町を中心とした写真集「GREAT ESCAPES」のシリーズが好きで、先にギリシャの写真集は持っていた。

そして先日「GRET ESCAPES ITALY」が届き、家のリビングにあったので何気なく真ん中のページを開いた。

「え!!!」と思わず叫んだのだ。

右下の部屋に泊まった

そこには昔、10年間付き合っていた恋人と一緒にイタリア旅行をした時に泊まった宿、その泊まった部屋の写真が載っていたのだ。

こんなことってあるだろうか?

宿の名前は「torre di bellosguardo」

古い大きな貴族の館のような建物で、その部屋も古い時代の匂いがそのままそこに残っているような感じだった。


朝食を食べる時に歩いた廊下や美しい館内の写真を見ながら、一瞬にして幸福だった日々が胸に込み上げて来た。

旅はその体験自体が宝物だけど、普段は胸の奥深くにしまわれていて、何かのきっかけでふとあの時の日差しや匂いや彼の笑顔もそっくりそのまま蘇ることがある。

彼と過ごした世界一幸福な時間を思い出しながら、温かい気持ちに包まれた。

Kの帰郷。

今日の朝の便でKが大分の実家に帰った。

大分の実家に帰るのはお正月明け以来だから半年ぶりだろうか。思えばあの時に海が怪我をさせられて、予定を半分くらいで切り上げてKは戻って来たのだった。

宮古島→那覇→福岡→大分→実家

朝、9時頃の便に乗ったのに、家に着いたのは夕方だった。

宮古島は直行便がある東京や関西などは本当にすぐに帰れるし行ける気がするけど、意外と九州は時間がかかることがわかった。

これから1週間海と僕の2人だけの生活になるのだけど、早くも僕は寂しくなっている。

あああ、早く帰ってこないかなー。