台風の爪痕。

台風11号は宮古島にもハッキリと爪痕を残していった。

街路樹は倒れ、バナナの葉が千切れ、庭の木々や植物たちも塩を含んだ雨のせいか葉が茶色くなって痛んでいる。


海から10mもある道の上に魚が飛ばされて来ていたり、さとうきび畑は横倒しになり甚大な被害が出たことがわかる。

台風が過ぎて思うことは、自然の力の脅威だ。

どんなに文明が進んでも、台風を操ることは出来ないのだ。

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