あけまして ありがとう ございます

元日の朝は、ゆっくりと起きておせち料理3品とお雑煮を並べる。

おせち料理3品は関東では、黒豆・数の子・田作り。関西では、黒豆・数の子・たたきごぼう。

この3品だけ作れば、おせち料理感が出せるとも言える代表的なもの。

晩ごはんは、いつもより半分の品数しかないおせち料理だったけど、ふたりには十分だった。

家族と生活していく中で、毎日のご飯作りほど大変なことはないのではないだろうか。

すでに作ってあった料理を並べて、お餅を焼いてお出汁を温めるくらいで出来るおせち料理は、お嫁さんやお母さんには心底ホッとする正月の数日だったとも思う。

あけまして ありがとう ございます

2022年も、どうぞよろしくお願いします。