魚焼きグリル調理のすすめ。

今日は、家に帰って、鳥のモモ肉に塩をふり、暫く置いてから、魚焼きグリルの中で焼いた。ロメインレタスに塩胡椒とパルミジャーノをふり、焼いた鳥肉を切ってのせ、レモンを絞って、オリーブオイルをかけて食べた。これに、ワイン。こんな食事が、僕の平日の夜の定番だ。
意外だけど、魚焼きグリルは、他の野菜や肉を焼いても、とても美味しく仕上がる。肉は60度を越えると、タンパク質が凝固して硬くなってしまうけど、グリルならば余分な油は使わず、適度に火が通り、中は柔らかいまま仕上がる。
「いつまでも、なるべく健康で若さを保ちながら、美しくありたい(これが重要)」
そう思ったら、自分の口から入るものを、きちんと見直す必要があるのかもしれない。
現代の日本人の食事は、糖質と脂質に偏り過ぎているという。我々が毎日、何気なく口にしているものの殆どは、糖質や脂質ばかりなのだ。
朝は、甘いパンを食べるなどと言うのは、身体に悪いだけなのに…と思ってしまう。それは、ほとんどが糖質と脂質だからだ。
もちろん、炭水化物も大好きなので、朝や昼には好んで食べるのだけど、それ以上に、動物性タンパク質をきちんと採ることと、加熱しない生野菜を採ることを、心がけるようにしている。
身体の中には600億もの細胞があって、僕たちは口にするものから栄養を摂り、日々生まれ変わっているのだ。
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