ありがたいことに、二人目の友人がAZZURRAに遊びに来てくれた。
飛行機を予約して宮古島まで3泊で来てくれるなんて、相当な気持ちがなければ出来ないことと思う。
早々に予約を入れて宮古島まだ来てくれたAさんには心の底から感謝している。
さて、Aさん、宮古島旅行を予約した時は宮古島はとても小さな島だと思っていたようだ。
自転車で簡単に一周できるくらいに想像していたらしい。
旅程が近づいて来てAさんの前に宿泊してくれたMに聞いたようだ。「宮古島は自動車がないと動けないみたいだよ」
Aさんは運転免許を持っていないようで、それを知った僕たちはいったいどうやってAさんは宮古島で過ごすのだろう?と心配になった。
そこで、Aさんの到着する時に空港に迎えに行くことにした。そしてそのまま平良のレストランへ直行することに。
結局隣部屋が入っていなかったため翌日は僕がAさんを案内して、その翌日はKがAさんを案内することにした。僕が2泊目から東京に行くことになってしまったため、後半はKにおまかせになってしまった。
天気はイマイチだったのだけど、Aさんは宮古島を楽しんでくれたようだった。
マリンスポーツもいっさい興味のないAさんだけど、海や太陽のことはとても好きなようで、楽しそうに海や太陽の相手をしてくれた。
都会派のAさんがよく宮古島まで来てくれたと思うし、僕にとってとてもうれしい友人の来島だった。