宮古島では、朝はピーカンに晴れていたのに9時頃にいきなりスコールが降りはじめて、1時間くらいしたらまた止んで、太陽が顔を出して・・・なんてことがよくある。
今日も朝からよく晴れていたのでシーツを洗って外に干していたら、いきなりスコールが降ってきてシーツを慌てて取り込んだ。
そうしたら昼前にまた太陽がギンギラギンに顔を出した。
今の僕は、東京とは全然違うこんなスコールを楽しいとさえ思う。
島だからなのか、天気予報がほとんど当てにならないというのも島に暮らしはじめて知ったこと。
自分の視覚や嗅覚や肌感覚で天気を察知した方がよほど当たるようなのだ。