大雨と梅雨の庭

例年よりも遅く21日に梅雨入りした宮古島は昨夜驚くほどの雨が降った。

1時間で5月1ヶ月分の雨量だったみたいで、町はところどころ冠水して伊良部大橋は通行止めになった。

昨夜の雨は過去に記録がないほどの量だったみたいだけど、宮古島の梅雨は東京の梅雨とは違っていて一日中しとしと雨が降ると言うのではなくて、ザーッと大雨が降ったかと思うと雨が急に止んで晴れ間が見えたりする。

晴れたかと思うと忘れた頃にまたザーッと大雨が降ってきたりしてまるで東南アジアの雨季のような熱帯気候のスコールのよう。

庭は十分な雨が降ったお陰でしっとりと湿り草や木々は生命力を蓄えているのがわかる。

このたくさんの雨があるからこそ、農作物が育ち、人々が水を使うことができて夏の日照り続きの時の水を蓄えることもできるのだ。

湿度は高いし気温の高い日はまるでサウナの中にいるような気分になるけど、こんな梅雨の宮古島を移住し始めた頃よりもずっと今は好きになっている。

アッシ・パルマンティエ

フランス料理のアッシ・パルマンティエが好きで、はじめて自分で作ってみた。

アッシ・パルマンティエはどちらかというとフランスの家庭料理で、日本でいう肉じゃがのようなお母さんの料理だそうだ。

アッシ・パルマンティエはミートソースの上にマッシュポテトが乗っている料理。香味野菜を炒めてから牛肉を炒めて、ワインを少し入れてアルコールを飛ばしたら僕はトマトペーストを入れて煮込んで、その上に茹でたじゃがいもにバターと牛乳と塩胡椒をしたものを載せてチーズとバターを散らしてオーブンで焼いたら完成。

じゃがいもを茹でるのに時間がかかるけど、その間ににんじんと玉ねぎをみじん切りにして炒めて牛肉を炒めればほとんど無駄なく料理が出来上がる。

赤ワインをフランスパンとほんの少しのサラダとアッシパルマンティエ。これがあれば大満足な晩ごはんになる。

梅雨時の散歩

梅雨の時期に朝晩と2回散歩に出ることはとても難しい。

先日沖縄県も梅雨入りをしたのだけど、沖縄の梅雨は東京の梅雨のようにずっと雨が降り続く感じではなく、スコールのような雨が降ることが多い。

晴れた日なら早朝と夕方に出かけられるのだけど、激しい雨が降っているといつもの公園には言っても散歩できないので、宮古島空港に行くことになる。

宮古島空港には駐車場の左右に屋根のついた通路があって、そこならば土砂降りでもワンコ連れで歩くことができるから。

小型犬ならば一回くらい散歩に行かなくても大丈夫だろうけど、大型犬となると散歩をしないとストレスが溜まってしまう。

僕たちは1回も休むことなく雨の合間をぬって海と空を散歩に連れ出す。

土砂降りで気が進まなくても、実際に外に行って雨が降っていても大喜びする彼らの姿を見るととても幸せを感じるのだ。

パッションフルーツの花

庭にパッションフルーツを植えてずっと忘れていたのだけど、今年になって急速に蔓を伸ばしてきた。

小さな苗で昨年は全然成長しないと思っていつの間にか植えたことさえ忘れていたのに、やっと目覚めたのか毎日毎日ものすごいスピードで蔓があちこちに伸びていく。

その蔓の節目節目に何やら蕾が見えたかと思うと、真っ白な結晶のような花が咲いた。

花自体はトケイソウととてもよく似ている。

大好きなパッションフルーツが庭になる日が楽しみでしょうがない。

久しぶりに与那覇前浜へ

今日、明日と2連休にしてあったので久しぶりに朝のお散歩をゆっくりした。

いつもはKと2人でドイツ文化村に海と空を連れて行き、45分くらいで帰ってくるのだけど、今日は久しぶりに与那覇前浜へ。

与那覇前浜は東洋一美しいと言われる白い砂浜の海岸で宮古島では必ず行ったほうが良いと言われるビーチ。

海も空も久しぶりの砂浜に大喜びでついつい走り出してしまう。

いつもは白い砂つぶが海や空の足や体についてしまうのが嫌でついうち砂浜を避けて散歩しているのだけど、久しぶりに今日は思いっきり砂がついてもいいようにと思ってやってきた。

朝の与那覇前浜は裸になって泳ぐ人がちらほら見られるけどほとんど人気がなく、のんびりとワンコと散歩をすることができる。

昨日から梅雨入りしたと思える天気だったけど、今日は梅雨の中休みなのか晴れて気持ちのいい青空が広がっている。

車で10分のところにこんなに綺麗なビーチがあるなんて、まるで天国だな。

地震による津波警報

朝方に台湾で大きな地震があったようで急にサイレンが鳴った。

そうやら津波警報が出たらしい。

お客さんがいたので地震の状況をわかる範囲で調べてお伝えして様子を見ていたのだけど、僕たちの家は高台にあるのでなんの影響もなさそうだった。

後になってわかったことだけど、宮古島でも沿岸部では少しパニックになったようで、高台の公園に避難した人たちがたくさんいたそうだ。

その昔宮古島では30メートル以上の津波が来たことがあって、その時はたくさんの人が亡くなったようだ。

僕たちの住んでいる地域は海抜50mあるので安心だけど、島ならではの災害にはきちんと備えておかなくてはと改めて思わされた。

ワンちゃん連れ

このところ、ワンちゃん連れのお客様の予約が増えてきている。

僕たちだって海や空を預けるのではなく、一緒に旅行をしたいと思うことからAZZURRAではワンちゃんの宿泊も受け入れているのだけど、実際に宿を始めてみてその需要が多いことに驚かされる。

宮古島の場合飛行機にワンちゃんを乗せなければならないと言うネックはあるものの、やはり旅行中も一緒に痛いと思われる人が多いのだと思う。

当初恐れていたワンちゃんによる客室への被害は今のところまったくなくて、とても綺麗に使っていただいている。(ベッドにおしっこをしてしまったワンちゃんは今までにいた)

僕たちもいつか時間ができたら海と空を連れて旅行をしたいと考えている。

僕たちの子どもなので、できるだけ一緒にたくさんの経験をしたいと思っているのだ。

クチコミ

僕たちの宿のようにできて間もない宿はクチコミが少なく、楽天トラベルやじゃらんなどで宿をパッと見てもなかなか予約に繋がらないことが多い。

自分が予約をする立場だったとしたら、やっぱり宿のクチコミを見てから予約をすると思うからだ。

宿をオープンして1年と少し経ったところだけど、ようやく少しずつクチコミが増えてきた。

お陰様で、本当にありがたいクチコミばかりなのだけどそれに比例するかのように予約も少しずつ増えつつあるように思う。

お客様と直接帰り際に感想をお聞きして、もしお時間があるようならばクチコミもお願いしますとお伝えすると親切な方はクチコミを書いてくださる。

クチコミを読みながら、僕たちも励みになるしもっともっと改善できるところはないだろうか?と考えさせられる。

最近はトラベルエージェンシーではなくGoogleのクチコミを読まれることも多いようだ。

幸い好意的なクチコミが多く心から感謝している。

これからももっともっとお客さんに喜ばれるサービスをしたいと思っている。

3人はいつも一緒

猫の太陽は寒がりなせいか、外から陽の光が入るポカポカしたような場所が好き。

海と空は暑がりなので、クーラーの風が届くような場所や玄関のタイルやお風呂場のタイルに寝そべっていることが多い。

3人は特別仲良しな訳ではないけど、犬と猫にしては仲良しなのかなとも思う。

ソファで一緒に並んで寝ていたり、外飲みえるところで3人で一緒に外を見ていたり。

動物のシュリガチがっても、言葉など交わせなくても、一緒に暮らしている彼らはお互いのことを家族のように思っているのだと思う。

漏れた容器

慌ただしくランチ営業をしていたら、先ほどペンネとキーマカレーを買って行ったお婆さんが車で戻ってきた。

入り口にビニール袋を手に持って抱えているのでどうしたのか?と聞いてみると、

「食べようと思っていたら容器の底が抜けちゃったの・・・慌ててお皿に入れて持ってきた」

見ると、肉団子のペンネがお皿に入っていて、その周りにビニール袋がある。

「ごめんなさい。熱くて容器が抜けちゃったんでしょうか?ごめんなさい。代金はお返ししますね」

食事は問題なかったのでそのまま持って帰っていただいたのだけど、テイクアウト用の容器が熱に耐えられなくなるなんて思いもしなかった。

ペンネに関してはそーずが熱いので耐熱温度の高い容器を改めて探すことに。

火傷などがなくてほっとしたのだけど、予測もできないことがあるものだな。