家を探して。

実は今回宮古島に来たのは、家を探すことが目的。

はじめて2019年の夏に宮古島を訪れた時にお世話になった宿「aruflat」を訪れてご夫婦に相談に乗ってもらう。その後夕方までご夫婦の友人が売りに出している家や土地を次々に案内してもらった。

宮古島の地価は19年の宮古島バブルほどではないにせよ依然高く、家を借りるにしても東京の中心地と同じくらい高い。バブルが終わっていない宮古島で家を買うにはリスクも伴うのだけどいい物件があったら手をあげないとすぐに取られてしまう。

宮古島の地域ごとの特性を聞きながら、この辺りが人気だしおすすめと言われても、僕たちは田舎に住みたいと思っているのでなかなか条件に合わず、今回はここぞという物件には出会えなかった。

それでも彼らの並外れたホスピタリティに感動して、そのうちきっといい物件に会えるのではないかと思えたのだった。

宮古島へ。

台風が近づいて来るので雨が激しくなるから、もしかしたら神奈川県に入る海沿いの道は閉鎖されるかもしれないと、 7時半には家を出て羽田空港へ向かう。

予報に反して意外にすんなりと羽田空港へは2時間で到着できた。

今回の宮古島旅行は、随分前に計画していたのだけど、新型コロナの流行が沖縄県で思ったよりも猛威を奮っていたので途中どうしようかと迷ったこともあった。

それでも今回決行したのは、僕たちの人生に関わる出来事が起こっているから。

カウンターで海を預けた時に、前回よりも大声で鳴いていたけど、宮古島空港で出て来た時は、2回目だからか少し落ち着いていた。

今日は「海鮮酒家 中山本店」でテイクアウトを受け取り、晩ごはん。


トウフヨウやジーマミ豆腐、もずく酢を食べたら、心底ホッとして、泡盛が進んだ。

ちょっくら静岡。

今週は海をトレーニングに預けているので、久しぶりに映画を見ようと思って2作品を選んでいた。

映画を見るために、新型コロナの感染が拡大する中、東京に行こうか静岡の中で見られないか探していたところ、静岡市で見ることができるのを知り、あまりなじみのない静岡市に行くことにした。静岡県は東西にとても長い県で、熱海駅から静岡駅までは新幹線でも約40分かかる。これは品川に行くのとほぼ同じ時間になる。

静岡に来たのなら、静岡らしい美味しいものも食べたいと思い昼は鰻にした。「石橋うなぎ店」は、静岡駅から車で7分くらい。バスで近くまで行くこともできる。お店は古民家風で、メニューは4500円のうなぎ定食一択。

待っていると、こんがりと焼き色のついた鰻が頭から丸ごと一匹ご飯とは別に運ばれて来た。


東京のふっくらと蒸した鰻とは違って、パリッと焼いた鰻は食べ応えがある。皮が切りにくいのが難点だけど、これはこれで別の調理の仕方だと思える。昔浜松で鰻を食べたことがあるけど、どちらかというと浜松の鰻に近いのかもしれない。

この鰻なら、また食べに来たいと思える美味しさだった。

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夜は、靜岡おでんを食べてから帰ろうと、「海ぼうず本店」へ。

おでんは、なんでこんなに真っ茶色で濃いの?という色だったけど、味がそれほど濃すぎるわけでもなかった。

静岡おでん

はらみ味噌

富士宮風焼きそば

甘唐辛子

鰹の刺身

静岡でもっと美味しいおでん屋さんはあるのかもしれないけど、おでんは関西風の出汁の効いた薄い色のおでんがやっぱり好きだなあ。今度は寒い時期に、目の前で熱々のおでんをとりわけて出してくれるようなお店に行きたい。

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伊豆シャボテン動物公園

子どもの頃家族で行ったことのある「伊豆シャボテン動物公園」に何十年ぶりかで行った。

行きは伊豆スカイラインが無料だったので乗ってみたのだけど、所々絶景な眺めでドライブ好きにはたまらない。僕は自分が運転していないと山道は車酔いしやすいので所々休憩しながら行った。

「伊豆シャボテン動物公園」は、どちかというとシャボテンの名前が先に来ているので植物園のように思っていたけど、行ってみて驚いたのは、様々な動物がすごく近くで見ることができる動物園だったこと。

園内の道に沿って、チンパンジーの島があったり、カピバラがいたり、ペリカンがいる。孔雀は園内の至ること路に自由に放し飼いされていて、時々大声で鳴くのでびっくりさせられる。


一番面白かったのは「ナマケモノ」で、全く動くことなくまるで剥製のように固まったままぶら下がっていたこと。コスタリカに行った時に野生のナマケモノを見たけど、彼らは夜行性なので昼間はほとんど動かないのだ。


海はフクロウに少し怯えていて、大きなペリカンに向かっていこうとして楽しそうにしていた。

動物好きなら行く価値のある見所満載の動物公園だった。

⭐️伊豆シャボテン動物公園https://izushaboten.com

片口

毎回宮古島に行ったら必ず顔を出すお店『アトリエ和毛』に行き、オーナーカップルに海を見せた。

「スタンダードプードルってはじめて見ました」

とてもうれしそうに海を触ってくれた。

以前買って使っていたグラスが割れた時も、オーナーに連絡したら新しいものを送ってくれた。

沖縄の作家さんのグラスだったけど、こんな風に割れてもまた新しいグラスが買えるのもうれしい。

たいていこのお店で沖縄の雑貨を買って帰るのだけど、今回はこの片口を選んだ。

日本酒を冷やして入れたら美味しそう。

⭐️アトリエ和毛https://instagram.com/atelier.nicoge?utm_medium=copy_link

宮古島から買って来たもの。

今回も、空港へ向かう途中に「あたらす市場」に寄り、たくさんの野菜を買って来た。

「ドラゴンフルーツの蕾」「空芯菜」「オクラ」「人参もどき」「百楽長生」「レモングラス」「宮古ゼンマイ」「モロヘイヤ」「ホーリーバジル」「島唐辛子」「パルダマ」
熱海では手に入らない野菜を、一つ一つ料理するのが楽しくて仕方ない。


マンゴーは実家に送り、家で食べるマンゴーと島バナナは機内持ち込みに。

家についてリビングに置いておいたら、部屋中にマンゴーのいい匂いが広がっている。

雨の降りしきる熱海の家で、太陽の燦々と降り注ぐ宮古島に思いを馳せる。

また行きたいな。宮古島。

楽園の果実

宮古島の隣にある来間島の長間浜に行き、海と一緒に泳いだ後、来間島にあって前々から気になっていた「楽園の果実」というカフェに行った。

「楽園の果実」は犬連れでもテラス席に入る事ができるお店で、カフェ的なものしかないかと思っていあたら、実は農家レストランという肩書きにある通り、地元で採れる肉や野菜を中心とした素敵なお店だった。


ジンジャーポークも、ステーキも、どちらも島特有の味付けで、少し甘めだけどとても美味しかった。この店は再訪する価値のあるお店。

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宮古島でのごはん。

今回、新型コロナウイルスの影響で、沖縄全土に緊急事態宣言が出ていたので、宮古島での食事は空港で食べられたらいいや・・・くらいに思って諦めていた。

宮古島では、基本的に僕たち家族だけで過ごせれば良いと思ったので、レンタカーを借りる時と、コンビニで買い物をする時、ファーストフードでテイクアウトを取りに行く時くらいにして絞っていた。

そして実際に島に行ってみると、食べ物屋さんは休業も多く、やっていたとしてもアルコールは禁止、夜は20時までの営業だった。宿の近くの何軒かの居酒屋さんに電話をしたら、意外とテイクアウトをやっているお店が見つかった。

有名なダグスバーガー、海鮮酒屋中山、琉球王国さんご家、そして、居酒屋めーめーで、思いがけず完全な沖縄料理を3晩食べることができた。さんご家と中山は前にも行ったことがあった居酒屋で、どちらも安定した美味しさだったし、めーめーでは山羊料理がメインで、初めて山羊肉を食べた。少し癖はあるものの、食べなれたら全然普通に食べられそうな美味しさだった。

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さんご家が一番美味しかった

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山羊ざんまい

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海、海に入る。

宮古島に来たのは、海を初めて飛行機に乗せることと、初めて海に入ることが大きな目的だった。

海に入るのは熱海近辺でも出来るけど、最初の海は沖縄がいいと思っていたのだ。

石や貝殻の散らばる海岸では犬の肉球も切れてしまうことを想定して、海にはシューズを用意しておいた。

本当は何度か履かせて慣れさせるべきだったけどきっと嫌がるだろうと思い、ぶっつけ本番で履かせてライフジャケットを着せてすぐに海の中へ。

海は最初は喜んで飛び跳ねていたものの、脚のつかない深さのところでは怖がって拒んだ。

僕は海の先に進みながら手招きして、海が泳いで僕の手のところまで来るのを何度か繰り返し、「やった!海、泳げたね!」と大声で褒めながら初めての海水浴を楽しんだ。

海を何度も泳がせながら感じたのは、まるで子どもを初めて海に入れるような体験だったということ。

怯える姿も、一生懸命に泳ぐ姿も、何もかもかわいく愛おしかった。

海の飛行機初体験。

朝、土砂降りの中、早めに余裕を持って車に乗り、7時半には自宅を後にした。

熱海から羽田空港までは、熱海ビーチラインを通り、その後真鶴から小田原に抜け、厚木小田原道路、その後横浜町田からアクアライン方面へ抜けて空港中央(羽田空港)へ。

朝の上りの高速道路は横浜あたりから混んでいて途中ヤキモキしたが、出発予定の2時間前には羽田空港に着いた。

海は朝のおしっこはしたもののウンチは出来ておらず、駐車場でしばらくウンチをしてくれないかと待ったけど、どうやらする気もないようなのでそのままチェックインに向かう。

ANAにはあらかじめ電話で犬がいることと、クレートのサイズをお伝えしておいた。犬連れのチェックインは普通の手荷物の預けと同じカウンターで簡単に出来た。

トランクを先に預けた後に、グレートごとカウンター横に載せる。犬一頭6000円支払うだけで、手荷物として預かってくれるのだ。

沖縄の暑さを想定してクレートの横に保冷剤をつけてもらうようお願いして、後は給水器も無料で取り付けてくれる(お水は自分で用意して入れる)。

海が寂しくならないように、僕たちは何事もなかったようにサラッと離れ、遠くからクレートにネットがかけられて運ばれていく様子を眺める。海は怖さのあまりか鳴くこともなく、静かに運ばれていった。

2時間半くらいで宮古島に到着。

ドアが空き回転テーブルの横のドアから大きなクレートが運ばれて出てきた。→IMG_8911

映像を撮るつもりが海の様子が心配ですぐに扉の前に回ると、僕がいるのをわかった海は急に鳴き叫び出した。

初めての飛行機、よくがんばったね!