海辺に散歩に行くと、美しい黄色い花が咲いていた。
名前は「オオハマボウ」という花でこの時期に毎年咲いている。
蕾のころはほんの少し青みを帯びているが花は、咲き始めると大輪で黄色はほんの少しグラデーションがかかり美しい。
花が終わる頃には少し赤みを帯びて散る。
この宮古島で自然に生息している花々は、この地で咲くから美しいのだと思い、少しずつ海辺から持ち帰って家の庭で育てたりしている。
いつかオオハマボウも家の庭で咲いたらいいなあ。

外苑前→熱海→宮古島 年の差ゲイカップルの宮古島生活。
海辺に散歩に行くと、美しい黄色い花が咲いていた。
名前は「オオハマボウ」という花でこの時期に毎年咲いている。
蕾のころはほんの少し青みを帯びているが花は、咲き始めると大輪で黄色はほんの少しグラデーションがかかり美しい。
花が終わる頃には少し赤みを帯びて散る。
この宮古島で自然に生息している花々は、この地で咲くから美しいのだと思い、少しずつ海辺から持ち帰って家の庭で育てたりしている。
いつかオオハマボウも家の庭で咲いたらいいなあ。
庭にパッションフルーツを植えてずっと忘れていたのだけど、今年になって急速に蔓を伸ばしてきた。
小さな苗で昨年は全然成長しないと思っていつの間にか植えたことさえ忘れていたのに、やっと目覚めたのか毎日毎日ものすごいスピードで蔓があちこちに伸びていく。
その蔓の節目節目に何やら蕾が見えたかと思うと、真っ白な結晶のような花が咲いた。
花自体はトケイソウととてもよく似ている。
大好きなパッションフルーツが庭になる日が楽しみでしょうがない。
昨年の11月末にニューヨークからアメリカ人の友人カップルがやってきて宿泊してくれた。
彼らとの数日はとても楽しく、天気には恵まれなかったのだけどわざわざ遠い宮古島まできてくれたことがとてもうれしかった。
その時にふたりはハイビスカスの苗とプルメリアの苗を僕たちに買ってくれて、彼らが帰った後に植え付けたのだった。
プルメリアの芽はまだ出ていないのだけど、ハイビスカスの大輪の花が咲き始めた。
ハイビスカスは一日中花のようで、朝に咲いて夕方暗くなったら萎んでしまう。
それでもその太陽な大輪の美しい花を見ると、彼らの笑顔やらやさしさを思い出して幸せな気持ちになった。
ハイビスカスの写真をニューヨークに送ると彼らもとても喜んでくれて、雪の積もったニューヨークの景色の写真を送ってくれた。
ひとりは80代にもなる彼らが元気に楽しく暮らしていることがわかってとてもうれしかったのだ。
昨年植え付けたバナナが秋に花が咲き、ようやく実が大きくなってきたように思う。
一度夏に咲いたバナナの木があったのだけど、台風で折れてしまったのだった。
春から夏にかけてはバナナは短期間で実が大きくなり収穫できるようだけど、
冬に実をつけたバナナは収穫するまでに時間がかかるようだ。
今回は実をつけたまま長い冬を乗り切ってようやく食べごろに。
しばらく家で吊るして実の色が黄色くなり熟してきたらようやく食べることができる。
その日が今からとても楽しみ。
ずっとやろうと思っていたけどできずにいたシークワーサーの枝切りを思い切ってやった。
シークワーサーの枯れ枝が所々残っていて見栄えが悪かったのと、無駄に力を分散させてしまうため少し枝を整理しようと思ったのだ。
うちのシークワーサーは7mくらいあって、上の方の枝を切るには梯子を使って切ることになる。
時々落っこちそうになりながらも、なんとか最後まで切り終えた。
Kが帰ってきたらびっくりさせてやろう。
紫蘭をご存知だろうか?
毎年律儀に忘れた頃に美しい赤紫の花を咲かせる紫蘭は、黄緑色の葉と相まって完璧な美しさを盛った植物だと思う。
2・3週間くらいで花が終わってしまえば残りの季節は紫蘭のことなど全く忘れてしまっているのだけど、夏の暑さにも負けずに毎年紫蘭は絶対に忘れずに顔を出しその美しい花を咲かせてくれる。
一年に1度しか咲かない花であっても、その花を見るたびにまた季節が一回りしたのだと気づかせてくれる。
東京なら4月の終わりから5月がつつじや皐月の開花時期なのだけど、宮古島では1月につつじが咲く。
我が家のつつじが1月に咲いているのを見た時は本当に驚いたものだ。
そしてバラも休むことなく1月でも咲いている。

東京では12月に咲いて終わりでその後は休眠期に入るのだけど、ずっと繰り返し咲き続けているバラは少し心配になるくらい。
宮古島の冬は、町中に花々が咲き乱れている。
暖かい気候のせいか、チューリップなどの球根は育たないし、パンジーや葉ボタンなどの冬をイメージさせる花も見かけない。
町に溢れているのは春の花々ばかりだ。
10月25日頃に近所のユートピアファームの会長から譲り受けたブーゲンビレアの苗木が、2本は順調に芽が出てきたのだけど、もうすぐ2ヶ月経とうとしているのに1本は未だに芽を出す気配が感じられない。
その苗木はハウスの中から掘り上げる時に、植っていた鉢から根っこが抜けてしまいあまりひげ根がついていなかった苗木だ。
そのうち芽を出すだろうと思いながら毎日毎日色々な部位を見つめているのだけど、一向に新芽の動きが見られない。
もうダメかもしれないと思いながら枝のいくつかを切ってみる。
枝を切ってみるともう枯れてしまっているのか、それともまだ生きているのかがわかるから。
何ヶ所か枝を切ってみたら、まだ枯れてはいなくて緑色をしているのがわかった。
春まで待って芽が出てこなかったら諦めるしかないかな・・・。
祈るような気持ちで僕もKも毎日その苗木を見つめているのだ。
ニューヨークから友人がやってきた時にどこに行きたいかと聞いたら、「植物を売っているような場所に行きたい」と答えたので、二軒園芸店に連れて行った。
すると彼らは大きなプルメリアの苗木と大輪のハイビスカスの苗木を選んで言うのだ。
「これをAZZURRAの庭に植えましょう」
彼らは僕たちの庭に植えるための植物を探そうと思っていたのだった。
滞在中は天気が今ひとつ悪く、最後まで植え付けは出来なかったのだけど、シンガポールからの友人が帰ってからは好天になりやっと苗木を植え付けることができた。

植え付けた後の写真を彼らに送るととても喜んでいるのがわかった。
彼らは81歳と75歳。もう二度と宮古島には来ることはないと思って来島したに違いない。
いつかこの木が大きくなって大きな花を咲かせたら写真を送ってあげたいと思ったのだ。
木を送るとは、成長してゆく時間ややがて開く花々をも送ること。
なんて素敵なことだろうか。
レモンの木の根元に白い大鋸屑のようなっものが出ているのをKが見つけた。
おがくずはレモンの木だけではなく、シクワーサーの木の根本にも見つかった。
慌てて調べてみると、おがくずの正体はカミキリムシの幼虫が木の中で木を食い散らかしているとのことだった。
穴を見つけて針金を差し込むかピンセットで幼虫を見つけ出し殺すべしとのこと。
僕たちは一生懸命穴を探して針金を差し込んだけど、結局1匹の幼虫しか殺すことはできなかった。
あんなに元気だったレモンの木が最近急に葉っぱが黄色くなってきたのはこのせいだったのだ。
手遅れになると木は枯れてしまうらしく、うちのレモンももうダメかもしれない。
もっと入念に毎日チェックすればよかった。
レモンには本当にかわいそうなことをしてしまった・・・。