海、お誕生日おめでとう!

10月10日で海が4歳になった。

大型犬の4歳は人間でいうと33歳くらいなのだそう。

ずーっとこのブログを休んでいたのはバタバタと忙しかったのが原因だけど、実は海が病気をしたのも原因の一つ。

7月のある日、朝いつものように散歩に行こうとしたら海が立ち上がらない。いつもなら喜んでまっ先に立ち上がって尻尾をビュンビュン振って玄関に行くのに、この日は一瞬起きあがろうとしたけど起き上がらずじっと僕を見てしゃがんだままだった・・・。

海の様子がおかしいので病院に電話をして連れていくと、高熱がでていて血液検査をすると炎症反応などが見られた。結果的に病名の診断には至らずステロイドなどのお薬をもらって帰った。

宮古島では詳しい血液検査ができないため、数日後少し元気になってきた時に沖縄本島に海とかつと一緒に飛行機で飛んだ。大きめな動物病院で踏み込んだ検査をするためだ。

かつは空や太陽の世話もあるので日帰りで宮古島に戻り、僕が本島に海と一緒に留まり、翌日かつがまた飛行機で迎えに来て、レントゲンやエコーなど様々な検査を済ませた後に3人で宮古島に帰ってきた。

それだけ検査をしたのに、結局病気の診断ははっきりとはしなくて原因も遺伝なのか突発性なのかもわからないまま。

その後、毎日ステロイドや免疫抑制剤などのお薬を飲む生活が始まった。

途中下痢が続いて夜中に2時間おきにトイレのために外に散歩に連れ出したり、僕もかつも疲労でヘトヘトになったこともあった。

海の今の状態は寛解とまでは行っていないが、お薬の量も減り、下痢も落ち着いてきていて散歩も普通にいけるようになった。

無事に4歳の誕生日を迎えることができて、僕とかつは本当にうれしかったのだ。

一時はこのまま海を失ってしまうのではないかと悲しみと恐ろしさで気が狂いそうな日々もあった。

こうして一緒に散歩に行けるだけでどんなに幸せなのかと、今はこの小さな幸せを噛み締めている。

海を僕たちの元に届けてくれた神様に心から感謝している。

海、4歳の誕生日おめでとう。
これからももっともっとたくさんの経験を一緒にしようね!

僕たちの元に来てくれて、ありがとう。

いつもふたりで

僕たちがランチ営業で家にいない時に、海と空と太陽がどうしているのか心配になり、カメラをつけた。

時々暇な時にそのカメラを覗いては、彼らに話しかけたりしているのだけど、今日ふとカメラを覗くとふたりがピッタリと一緒にくっついて寝ていた。


Kとふたりで「かわいいね」と言って話していて、また少しして見たら今度は違う場所でまたふたりでピッタリくっついて寝ているのが見えた。

僕とKがいない時には、海と空はいつもふたりで過ごしているのだ。

梅雨時の散歩

梅雨の時期に朝晩と2回散歩に出ることはとても難しい。

先日沖縄県も梅雨入りをしたのだけど、沖縄の梅雨は東京の梅雨のようにずっと雨が降り続く感じではなく、スコールのような雨が降ることが多い。

晴れた日なら早朝と夕方に出かけられるのだけど、激しい雨が降っているといつもの公園には言っても散歩できないので、宮古島空港に行くことになる。

宮古島空港には駐車場の左右に屋根のついた通路があって、そこならば土砂降りでもワンコ連れで歩くことができるから。

小型犬ならば一回くらい散歩に行かなくても大丈夫だろうけど、大型犬となると散歩をしないとストレスが溜まってしまう。

僕たちは1回も休むことなく雨の合間をぬって海と空を散歩に連れ出す。

土砂降りで気が進まなくても、実際に外に行って雨が降っていても大喜びする彼らの姿を見るととても幸せを感じるのだ。

ワンちゃん連れ

このところ、ワンちゃん連れのお客様の予約が増えてきている。

僕たちだって海や空を預けるのではなく、一緒に旅行をしたいと思うことからAZZURRAではワンちゃんの宿泊も受け入れているのだけど、実際に宿を始めてみてその需要が多いことに驚かされる。

宮古島の場合飛行機にワンちゃんを乗せなければならないと言うネックはあるものの、やはり旅行中も一緒に痛いと思われる人が多いのだと思う。

当初恐れていたワンちゃんによる客室への被害は今のところまったくなくて、とても綺麗に使っていただいている。(ベッドにおしっこをしてしまったワンちゃんは今までにいた)

僕たちもいつか時間ができたら海と空を連れて旅行をしたいと考えている。

僕たちの子どもなので、できるだけ一緒にたくさんの経験をしたいと思っているのだ。

3人はいつも一緒

猫の太陽は寒がりなせいか、外から陽の光が入るポカポカしたような場所が好き。

海と空は暑がりなので、クーラーの風が届くような場所や玄関のタイルやお風呂場のタイルに寝そべっていることが多い。

3人は特別仲良しな訳ではないけど、犬と猫にしては仲良しなのかなとも思う。

ソファで一緒に並んで寝ていたり、外飲みえるところで3人で一緒に外を見ていたり。

動物のシュリガチがっても、言葉など交わせなくても、一緒に暮らしている彼らはお互いのことを家族のように思っているのだと思う。

いつも待っているふたり

僕たちが買い物から帰ってくると、ふたりが出迎えてくれる。

車が入ってきてしばらくしてから窓辺に顔が見えることもあれば、なんでわかったのか窓辺にすでにいる時もある。

荷物を持って玄関を開けると、ふたりは全身で喜びに溢れて飛びついてくる。

本当はこの飛びつきは躾が足りないワンコの証でもあるのだけど、うちはお構いなしにふたりが大喜びで飛びついてくるそのままにしている。

ほんの数十分家を空けただけなのに、全身全霊で帰りを喜んでくれる姿を見ると、なんて真っ直ぐな愛情なのだろうと思わずにはいられない。

ギュッとふたりを抱きしめて、僕たちもふたりをしっかりと愛していることを伝えるのだ。

監視カメラ

昼間にランチ営業を始めたので、いつもいつも海や空や太陽のことを見ていることもできず、心配な時もあるのでリビングに監視カメラをつけた。

カメラは庭や駐車場にも安全のためにつけているのだけど、このお陰で買い物途中でも家のなかや外を確認できる。

先日、海が少し具合が悪く心配だった時もランチ営業をしながらしょっちゅう海の様子をチェックすることができた。

買い物に行っている時にふと気になり、彼らがどうやって家で過ごしているのかカメラで確認することがある。

太陽は登ってはいけないと言い続けているキッチンカウンターにいたり、海と空はふたりで戯れあったりしている。

時々彼らを脅かそうと、声をかける時もある。

僕たちの声がカメラから聞こえると、一瞬びっくりとしてカメラの方を凝視するのがわかる。

僕たちは楽しくてしょうがなくて今では監視というよりも、ゲームをやっているような気分で遊んでいる。

ふたりはいつも一緒

海と空は相性が良かったのか、兄妹のように仲良く暮らしている。

海が元々おっとりとしたやさしい性格だったためか、ふたりはうまくいったのかもしれない。

ボール遊びをしていると海は空に放り投げたボールをキャッチするのがとても上手なのだけど、空は鈍臭く運動神経があまり優れていないようなワンコなので全然ボールを掴むことができず落としてしまうsすべて海に捕られてしまう。

でも空はとっても勝気な女の子なので、毎回海がくわえているボールにアタックして海から奪い取ってしまうのだ。

海は犬にしては珍しく独占欲が薄く、自分が掴んだおもちゃのボールでもすぐに空に渡してしまう。

カメラで確認したのだけど、ふたりはいつも一緒にいて、昼間留守番している時も一緒にソファで寝ていたりする。

海はひとりで留守番していた時よりも、空が来てずいぶん淋しくなくなったのだと思う。

ふたりの相性がよくて本当に良かった。

いつまでも健康で長生きして欲しい。

いつも待っているふたり

僕とKが庭仕事をしている時、海と空はいつもいつも縁側に来て外を見ながら僕たちを待っている。

「いつになったら僕たちを庭に出してくれるの?」と海が言っているかのようだ。

雑草をとりながらふと窓をみると、空が立ち上がってこっちをじーっと見ていることがある。

「私も庭を駆け回りたいんですけど・・・」

作業を終えた後ふたりを庭に放つと、歓声を上げながら玄関から飛び出してくる。

喜びを体いっぱいで表現する海と空を見ていると、なんて愛おしいのだろうと思う。

素直で今この瞬間を目一杯生きている。

僕たちも彼らのように生きることができたらどんなに幸せだろう。

ゴールデンレトリバーと海と空

今回ご宿泊されたお客様にはゴールデンリトリバーも一緒にいた。

とても穏やかで優しい子で海も空も一緒に遊びたそうにしていた。

最後の日にやっと海と空はゴールデン君と遊ぶことができて、海は楽しそうに匂いを嗅ぎ回っていたし、空は少し吠えながらもゴールデン君に追いかけられて逃げ回ってばかりいた。

今年に入ってワンちゃん連れのお客様がうちの宿では増えてきている。

犬は家族の一員だし、犬だけ預けて自分たちだけで旅行するのは心のどこかで旅行を楽しめないという気持ちが僕にはとてもよくわかる。

飛行機にワンちゃんを乗せたくない人もいるけど、航空会社に勤めている友人たちは、ワンちゃんが乗せられる貨物室の気温は客室と同じに設定してあるのでひどい状況ではないと教えてくれた。

こうしてご家族と一緒にワンちゃんも旅行に来ることができて、楽しそうにしている姿を見ると僕たちもとても嬉しいものだ。

犬はペットではない。家族なのだ。