1年半ぶりに人間ドックに行った。
サラリーマンをしていた頃は毎年必ず健康診断をして胃カメラを飲んだりエコーを撮ったりしていた。
会社を辞めてからはついつい後回しになってしまい、前回は裁判で東京に行った時に健康診断をしたのだけど、宮古島ではしたことはなかった。
健康診断をするのはこの年になると実は少し怖くもある。今まで見落としていた何か悪いものが見つかるんじゃないかとか、実はどこかにガンを発見するのではないかとか、毎日お酒を飲み過ぎてきたのでそろそろツケが回ってくるのではないかとか考えてしまうからだ。
2丁目のゲイバーのママでその当時40代後半だったと思うけど、「もう何十年も健康診断をしていないし、絶対に行かない」と言い放っていたママがいた。
僕は「何か見つかるんだったら早い方が絶対にいいから明日にでも予約をした方がいいよ」と強く言ったことを覚えているけど、こと自分のことになると健康診断に行くのをためらう気持ちが痛いほどよくわかる。
胃カメラが本当に苦手で、今回も鼻からカメラを入れている最中にゲホゲホ吐きそうになってしまい、看護師さんに「ため息をついてください」と言われて「こんな状態でため息なんてつけないよ!」と泣きながら叫びたいところだった。
検査の結果はまだはっきりとはわあからないけど、ポリープはあるものの、それを摘んで調べると言うことなどはなかったので少し安心した。
健康が何よりの宝物だと言うことがこの年になるとしみじみわかるものだ。
