消しゴムとハサミ。

先日、家の設計図を描いているときに、ふと消しゴムが必要になってKに声をかけると、棚の奥から消しゴムを取り出して僕に渡してくれた。

その消しゴムがあまりにも小さく、使い込まれた後の残骸のようで泣きたくなった。

Kが小学校の時に使っていた消しゴムとのことで、ずっと丁寧に使っていたことがわかる。

家でビニールの包装紙なんかを切る時に、度々登場する緑色のハサミも、Kが小学校の時から使っているハサミのようで、それを使うたびに心が温かくなる。

Kのそんなところが、僕はたまらなく好きだ。

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