ようやく家の契約が行われた。
家の契約とは、売主と買主がお互いに様々な条件で合意に至り、売買をするにあたり契約をすること。
そのために「契約書」と「重要事項説明書」を取り交わし、それで問題がなければ手付金をお支払いして契約に至る。
残額を支払うまでに途中契約を解除する場合は、売主が申し出た場合は、受け取った手付金の倍額を買主に支払わなければならず、買主が申し出た場合は手付金を放棄しなければならない。
なので、契約までくると、なかなか途中で破棄することも難しくなってくるわけだ。
東京で家やマンションを買うならば、僕のような面倒は起こらなかったと思う。
下水がないから、浄化槽を工事して取り付けないといけない。浄化槽は広さと宿泊施設用の計算をして12人槽以上でなければならない・・・とか、周りの農地を含めるためには、農地を他社に住宅地として転用する許可を取らなければならない・・・・とか、登記のない建物は、きちんと登記を済ませてからお譲りいただきたい・・・とか・・・
今まで考えたこともなかったような心配事が次から次へと起こってきて、途中何度もどうなるんだろう?と思うことがあった。
契約書に署名する時は、必ずその場で言われるままに署名せずに、事前に書類を送ってもらってよくよく読んで理解してから契約に進んだほうが良い。
不動産屋さんはその場で読んでその流れで契約させて手間を省こうとするけど、不利な条件が難しい字で書かれていた場合、読み飛ばしてしまうこともあるからだ。
初めてお会いした売主さんは75歳くらい。僕の母より少し下で、公務員をやられていたようでとてもお若くて元気な方だった。
僕を見るなり、「あらあ・・・とってもお若くて・・・ハンサムな方なのね・・・うちの子と全然違う・・・」などと言うので笑ってしまった。
これでまた一歩、宮古島が近づいた。














