来る10月11日(月)は、「結婚の自由をすべての人に」訴訟の本人尋問が行われるのだけど、先週末の日曜日に僕とKは東京に行きこの本人尋問のための合宿をした。
持ち時間は大体24分くらいなのだけど、僕の場合は少しオーバーしてしまい、尚且つ質問と答えがいくつか噛み合わなくなってしまい焦った。
僕はこの後質問を変えて、全体を再構築するという宿題が課された。
Kは17分くらいで終わってしまい、質問をさらに増やそうということになって終わったのだった。
昨夜のKはどういうわけか急にやる気に満ち溢れたようで、弁護士が送ってきた質問内容を読み、自分なりに考えてその答えを書き直しはじめた。
僕は早々に眠くなってしまい先に寝室に行っていたのだけど、0時を過ぎても一向に寝室に来る気配はなく、何度か様子を見に行った。
「Kちゃん、また明日やればいいじゃん。もう寝よう」
「まだ、これ書いてから寝るから先に寝てて」
この裁判は、どちらかというと僕が積極的に進めてきたのだけど、ここへ来てKの意識もどんどん変わっていっていて、この裁判に原告として臨んでいる重みを感じているようだ。
修正が終わって1時近くに寝室に来たKは、ベッドに入るなりスヤスヤと寝てしまった。
Kのことを心配しながらうとうとしていた僕は、かえって目が覚めてしまって朝方まで眠れずに過ごしたのだった。
