声をあげること。

昨日の午後6時から、自民党の前で24時間シットインがあり、友人たちが参加した。

僕は東京には行けなかったので、ZOOMにより各地をつなぐリレーに参加。2分くらいスピーチをした。

今回の法案は、中身を見れば法案としてはまだまだ不十分であるけど、まずはこれを通して、一日も早く生きづらさを抱えているセクシュアルマイノリティを守ることが先決であると思っている。

自民党の保守派からの発言に対して、様々な怒りの声や悲しみの声が上がっていたが、みんなの声が自民党に届いて欲しいと思う。

こういったアクティビストたちの行動に、あまり賛成できない人もたくさんいるのはわかっている。

Kも、数々の問題発言があったにせよ、辞職を迫るのはおかしいという意見だ。「言葉の間違いは誰にだってあるものでしょう。人間なんだから」

でもこれは、民間人の発言ではなくて、国の政治を司る与党の発言なのだ。許せないという人がいるのもわかる。

この国では今も、トランスジェンダーを始め、セクシュアルマイノリティがいじめや差別に日常的に遭い、命を絶つ人も後を立たない。

差別があるのだから、この国では声をあげなくてはそこに差別があることすらわかってもらえないし、身を守ることはできないのだ。

「声をあげたところで、一体何になるの?どうせ自民党なんて変わるわけない無駄だよ」

そういう人もいるのかもしれないし、今回の法案は時間切れで闇に葬り去られるのかもしれないとも思う。

でも、たとえ今回ダメだったとしても、次に繋がっていくのだ。

世界ではこうやって、名もない人々が一歩ずつ平等を勝ち取ってきたのだから。

声をあげてくれた人たち、そして会場で一緒に座り込んでくれた人たちに心から感謝している。

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