朝起きたら、このブログにコメントが届いていた。
差出人には僕の知っている名前。高校時代の友人の名前が書いてあった。
内容を何度も読んで、ニューヨークにいるはずの友人のことを思う。
本当にあいつなんだろうか?同姓同名かもしれないけど、珍しい苗字だからそれも考えづらかった。
高校時代は僕の人生の中で、もっとも楽しかった数年間の一つだ。
でも当時すでに自分がゲイバーであると分かっていた僕は、いつも一緒に連んでいるような友人たちにさえ、自分のセクシュアリティのことを正直に話すことができずにいた。
それでいて心の中では友人たちに嘘をつき続けているような罪悪感に囚われながら生きていたのだ。
コメントは、本当に高校時代の友人からなのだろうか?なんでこんなブログを見つけることができたのだろうか?
いつかまた、一緒にお酒でも飲めたらうれしいな。
一氏です。いつの日かまた…
AMAZING TOYZ 演りましょう。
宮古島、行くことを夢にしておきます。
一氏。
本当に長い間会えていないね。
ニューヨークか宮古島で会える日を楽しみにしています!
ニューヨークに来る時は
是非連絡して下さい(そちらからはここに記したこちらのメールアドレス観れるのかな)
ブルックリンで
韓国系アメリカ人の同い年の女性の妻ヘレンと
13歳の息子モーゼスと3人で暮らしています
and HAPPY BIRTHDAY TO YOU!!!
I’m Still 53 🙂
一氏、ありがとう!メアド見れてます!
昔は年に何度もニューヨークに行っていましたが、ここ3年くらい行けてませんね。
素敵な家族に恵まれているようでとてもうれしいです。
ご家族との時間をたいせつに。
楽しい年をお迎えください!