クリスチャンヌ・ペロションのコーヒーカップ。

久しぶりに、クリスチャンヌ・ペロションという陶芸家のコーヒーカップを購入した。


クリスチャンヌの器は、日本に入ってきたのは、フランスのミニマリストであるカトリーヌ・メミの家具が日本に入ってきた頃で、かれこれ23年前くらいになるかもしれない。

当時、家のそばにあった外苑西通りのショップで彼女の器を一目見て気に入ってしまい、当時でも高価だった器をいくつも買い揃えた。

どこか、日本の和に通じる形は、見ていて美しく使っても使いやすく、僕の毎日を豊かにしてくれた。

コーヒーは実は自分では積極的に飲まないのだけど、今日は久しぶりにコーヒーをゆっくりと入れてみた。

美しいコーヒーカップは、穏やかな時間を運んできてくれる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です