毎年11月頃に植えていたチューリップやビオラの鉢植えを、今年は忙しさからずっと出来ずにいた。
それに加えて年末の帯状疱疹で安静を言い渡され、家のことはほとんどすべてKにお任せして休息していたから。
正月に入り、症状も少し落ち着いて来たようなので、重い腰を上げて球根を植えることにした。
傾斜のついた山の土地にもKに手伝ってもらってチューリップを植える。
この辺り一体は、猪が出るため、球根は格好の餌食になってしまうだろうけど、全滅することもないかと思い、植えることにした。
東京の家では、ネズミが敵だったけど、これからは猪との知恵比べになりそうだ。