テレカン。

僕の会社では2月末からリモートワークが続いていて、打ち合わせは全てTEAMSというマイクロソフトを使って行われる。

自分のプレゼンテーションをオンラインでやることになかなか慣れないのは、相手の表情が読み取れないことや、相手の相槌や反応がわりにくいからかもしれない。

なんというか、一人で喋っていて、相手はもしかしたら聞いていないか、全然ウケていないかもしれないと思ってしまうのだ。それと、テレカンが終わるとどっと疲れるのはなんでだろう?と思う。多分慣れていないから、変な神経を使っているのかもしれない。

今日はほぼ一日中、息つく暇もないほどテレカンが続いていたのだけど、夕方からは寝室で僕はテレカンをしていて、やっと終わってリビングに行くと、病院から帰ってきたKが『コナン』を大音量でかけていた。

35歳にもなって、なんでこんなに『コナン』や『あたしンち』や『ちびまる子ちゃん』が好きなのだろう?と思ってしまうけど、仕事が終わって、アニメを見ているKを見ると、なぜかほっとするから不思議。

“テレカン。” への4件の返信

  1. 僕の場合は、「35歳にもなって、なんでこんなに『コナン』や『あたしンち』や『ちびまる子ちゃん』が好きなのだろう?信じられない!」とやや自分の価値観を押し付けてしまって、ケンカになる傾向があるのですが、ホッとするってTadashiさんはやはり出来た大人だなあと思います。年下とつきあっていると面白い経験や価値観に触れられるのも面白いのですが、たまにまだまだだなあとか未熟だなあと思ってしまい、それを相手に対して思わず口に出してしまい、自分は大人げない、未熟だなと考えさせられます。Tadashiさんにもそういう経験はありますか?

  2. skさん。
    コメントありがとうございます!
    つきあっていく中では、自分の価値観を押し付けてしまうようなことは、しょっちゅうあると思いますし、僕もそうでした。おそらくこれは、年齢差に関係なく、どんな人とでも起こることだと思います。

    >たまにまだまだだなあとか未熟だなあと思ってしまい、それを相手に対して思わず口に出してしまい・・・

    これもよくありました。でも、僕たちの場合、僕の方が世の中の政治や経済などのことを知らないことがあったり、漢字を僕が読めなくてKが読めることもあるし、医療の話はKが詳しかったり、年齢差を超えて、僕よりもKが知っていることもたくさんあります。

    思わず口に出してしまっても、少し時間が経って冷静になって自分が言いすぎていたり間違いがわかった時に、素直にそのことを認めて相手に伝えることが重要かもしれません。

    それと僕は家でテレビを見ないで育ったため、今でもテレビが好きではありませんが、アニメ好きなKのせいで一緒にアニメも横目で見ているうちに、こういう部分が面白いんだろうな・・・と思えるように変わっていきました。この歳になって、変わっていけると思えることは、新鮮でうれしいことでした。

    skさんも、年下のパートナーとつきあっていく中で、新しい発見や変わっていく自分を、これからどんどん見つけていくと思いますよ。楽しみですね!

    1. Tadashiさんにもそういう面はあるのだと聞いて安心しました。新しい発見をいつまでも楽しめると良いなと思います!

      1. skさん
        僕もそうですが、年齢に関係なく誰かとつきあっていくことは、わからないことだらけだし、次々と新しい「違い」を発見していく毎日であり、自分も変わっていく毎日だと思います。だからこそ楽しいとも言えるのかもしれません。応援しています!

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