勝運の神様。

何をやってもなんだか停滞していてうまくいかない時期と、なぜだかトントン拍子で色々なことがうまく回り出すような時期があるのはなぜだろうか?
今年は僕の人生にとっては珍しく、びっくりするくらいの勝運がやってきてた。
何百倍という倍率を勝ち抜き、自分のアイデアが仕事で採用された時には、正直自分にこんな宝くじのような幸運が舞い込むとは思わなかったのだ。
その後も、お願いしたいと思った人選が二つ返事で決まっていったり、好循環というか、良い流れが次の良い流れに繋がっていくような感じなのだ。
そんな僕をそばで見ていたKが呟いた。
K「ただしくんの幸運は、去年風水の先生に見てもらってからかもしれないね…」
僕「あ…もしかしたらそうなのかもね…
でもふと思っていたのは、福岡に年末に行った時に、筥崎宮に行ったよね?元寇が来襲した時に2回も神風を吹かせて転覆させた筥崎宮の勝運なのかもしれないなって…」
K「福岡に行ったら、ちゃんとお礼参りにいかないとね」
僕「うん。そう思ってたんだ」
本当のところは自分でもよくわからない。でも、こんな風に、人生には時々、色々なことが良い流れに乗って運ばれていくようなことがあるものだ。
こんな時は感謝を忘れずに、この先何か良くないことがたとえ起こったとしても、『塞翁が馬』だくらいに思えば乗り越えていけるはず。

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