iPhoneの写真が教えてくれること。

(ご存知の方も多いかもしれませんが)iPhoneの写真を立ち上げると下に帯があるのだけど、その帯の一番右のアルバムを押すと、ピープルという欄が出てくる。
そこを押すと、全ての写真の中から顔認証によって選り分けられた人々の写真が出てくる。例えば、僕の顔は1246枚、Kの顔は1117枚。
顔認証とか、どんどん進化してすげぇなぁ…と思いながらその人を押すと、一番上にplayボタンが出て、あっという間にその人の写真のムービーというかスライドショーが編集される(短編・中編・長編)。
アイフォンをいじっている時にそんな機能を見つけて、何人かの友人のアルバムを見ながら友人にLINEで送ってみた。
すると、「色々なところに一緒に旅行に行ったねー」とか、「こんなこともあったね…長い時間一緒に過ごして来たんだね…」とか、様々な返信が返って来た。
僕のアルバムの中の、僕やKの写真に次いで多い人たちが、普段はあまり気にもしていないかもしれないけど、どんな時も僕の周りにいてくれる友人たちなのだ。
そんなことを思うと、懐かしい写真たちを見ながら、なんとも言えない感謝の気持ちが湧いてきたのだった。

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